モチベーションバカ、再び解説

【小噺】

「自己啓発セミナーに出席したり、

成功本や億万長者本を買い漁ったり読み漁ったりして、

もう、ほんっとに、貯金はなくなるわ、

実践したり成功したりお金持ちになったりするヒマがないわで、

タイヘンですわ。」

 

 

モチベーションを上げようと思っている

時点で、モチベーションが低いから成功

なんてできるわけないでしょ~って、

僕は考えている。

 

同様に、自己啓発セミナーに出るのも

馬鹿らしいことだと考えている。

 

自己啓発なんて、泥臭い実践の中で自分を

見つめつつ、方向修正することで達成される

ものだから、セミナーに出てどうなるもの

でも無いわけで。

 

だいたい、3分でできるラーメンと

3時間で変わる人間は信用できないって

こと。

 

そんな短時間でできてしまえば、誰も

苦労はしない。

 

何ヶ月も、何年もかけて、徐々に変化して

いって成長していく。

 

そういうものだと思う。

 

例外は注目されるから、いきなりの成功が

目立つわけだけれど・・・

そういうのって99.99%ぐらい、

あり得ないから。

 

 

ショートカットを求めつつ、そのショート

カットの手法にハマるバカ。

 

存在しない近道を探す「近道オタク」には

なりませんように・・・

稼げない人に共通するこだわり

稼げない人や行き詰まっている人に限って、

「こだわり」があるから驚くよな。

 

「稼ぐためには何でもやります!」

ぐらいじゃないと無理。

 

稼げないクセに、その稼げない商売に

固執する心理状態が理解できない。

 

頭がアレなんじゃないのか?

 

 

たまにアホな

人からメールを貰う。

 

タダで質問ができると思っているあたりが

さらにアレだし、簡単な質問でも、身の上

話から始まるのでかったるい。

 

※クレーマーや、頭が弱い人って、

※だいたいメールが長いし、聞いてないのに

※身の上話をするという特徴がある

 

先日、そういう人から質問メールが送り

つけられてきた。

 

長々とした身の上話の後、今度、どうしたら

いいか?とアドバイスを求めている。

 

僕のメルマガ読んでいたら、そんなの

有料だと分かっているだろうに。

 

しかも、稼げないと嘆いているわけだが、

 

その割に

「いかにも売れなさそうな自社商品」

に、えらくこだわりを持っている。

 

※その商品の説明が、これまた長い

ふと思ったんだけれど、稼げない人ほど、

 

「稼げないこだわり」

を持っているので、笑ってしまう。

 

 

人の能力も同じ。

例えば、簿記2級を持っているだけのクセに

「私は経理しかやりません」

とか。

 

そんなどーでもいいこだわりを捨てて、

さっさと稼げることやればラクなのにね。

 

稼げるスキルにはこだわりを持つ。

 

それ以外のことにはこだわりを持たない。

ぐらいのほうがいいんじゃないかな?

イヤな仕事は20分で終わる法則

イヤな仕事って、いざ、やってみれば20分で

終わるものらしい。

 

イヤでイヤで仕方がなく、2週間ほど放置して

いた仕事でも、いざ、とりかかると20分ほどの

時間で終わってしまうことがよくある。

 

今日も、何件か「イヤ」な仕事があったので、

複数件をまとめてやってみたら・・・

1つ20~30分ぐらいで片付いていった。

 

さっさとやっておけばよかったと、後悔しきり。

・・・・・

 

イヤな仕事って「単なる作業」が多いから、午後、

少し頭が疲れてきたときにやればいいのかも。

 

午前は、プロジェクト管理とメルマガ執筆。

午後は、イヤな作業。

 

 

つまり・・・

9~12時:創造的作業

12~15時:事務的作業

にすればいいわけだ。

 

15時から18時までは散歩。

21時から24時までは映画鑑賞しつつ仕事。

時間ってたくさんあるもんだな。

・・・・・

楽しくガハガハ 気楽にホイホイ

小難しいことを考えたり、

戦略を練りに練って稼いでいる人よりも、

ヘラヘラ笑いながらニッチにバリバリ

稼いでいる人のほうが、

効率が良さそうだし楽しそうだな。

 

そっちを目指そう。

 

以前、ツイッターで面白い

やりとりを見た。

 

世界平和を研究している女史が

ツイートしているんだけれど、やけに

攻撃的なツイートばかり。

 

「ツイートの意味を教えてください」

という、問いかけに

「あなた、日本語ネイティブですか?」

という、失礼な返事。

 

ツイートを僕も見たけれど、意味が

曖昧で悪文で読みづらい。

 

こういう、気難しい、心が平和じゃない

人が世界平和を研究していることに

大きな矛盾を感じた。

 

 

それを思い出して、自分の仕事は

どうかなって考えてみた。

 

ビジネス、簡単に言えば、「お金儲け」は

もともと楽しいはず。

 

人生のオプションを増やすことができる

究極の手段を得る作業だから。

 

だから、難しい事を考えたり、悩んだり

暗い気持ちでいるよりも・・・

 

楽しくガハガハ

気楽にホイホイ

 

仕事をすすめるのが、その主旨に沿っていると確信。

 

幸い、仲間は愉快な人が多いので、

これからも

楽しくガハガハ

気楽にホイホイ

路線で進む。

民度と規制の関係

文句を言っても仕方がないが、建前ばかりの

「規制」が多くて、最近仕事をしていても、

ストレスが多い。

 

国の規制って、別に役人も好きでやっている

わけじゃないだろう。

 

恐らく「国民がうるさい」から、イヤイヤ

やっているだけじゃないかな?

 

ってことは、ビジネスに付いては、民度が

低いってことで、これはもう、治らない。

 

独立して8年、会社を経営して7年、

ネットで収益を得だしてから11年、

この長い期間の中で感じたことは

「金儲けしたいのにリスクを取らない輩」

が多すぎるということ。

 

何かあったらひたすら

◯人の責任だ!

◯国の責任だ!

と、声高に叫ぶ輩が多いってことだな。

 

ビジネスだけじゃない、生きていくって

ことは

・選択をして

・リスクを取る

ことの連続なわけ。

 

常に選択しなくちゃいけないし、その

選択をした結果については、自分で責任を

負わなくちゃいけない。

 

たしかに不条理なこともあるだろう。

 

でも、その不条理なことも受け入れて、

そこから学習をして、次に進んでいく

しかないわけで。

 

もちろん「不可抗力」もあって、公害

なんかは文句言うしかないけれどね・・・

ほとんどは、自分の選択の結果、起こる

わけだから、基本、選択した自分の責任を

まずは問うべきだろうな。

 

この原則が守られていないから、多くが

責任の所在を外部に求め、そして、徐々に

住み辛い世の中になっていくんだ。

 

ビジネスはお金を稼ぎたいから始める

わけだけれど、極端に言えば

「資本主義はかっぱらいあい」

なわけだから、損をすることも多い。

 

失敗も多数。

不条理なことも日々起こる。

 

そのなかで人よりも努力して、人よりも

苦しい思いをして、人よりもリスクを

取って・・・

それで、やっと成功が徐々に近くにやって

くるという感じ。

 

楽して儲けようなんてムシがよすぎるし、

そういうネタにすり寄っていって損を

しても、それは全部自分の責任なわけ。

 

お金儲けをしたいというのであれば、

リスクは100%自分で取るという、

そういう腹の括り方をしないとね。

 

ま、ビジネス向きの人は少ないし、日本では

お金持ちは疎まれるから、こういう考えも

浸透しないんだろうな。

 

ということで、将来的には数カ国を移動

しつつ、日本という国をより客観的に、

覚めた目で見ることが出来ればな・・・

と考えている。

やりたいこと、できること

やりたいことはたくさんあるし、儲かる

ネタもたくさんある。

 

でも、全部はできない。

 

どんなにハイテンションに仕事をこなしても

個人の限界って、意外と知れているもの。

 

スキマ時間を使っても、効率的な仕組みを

作っても、一人じゃ、それほど仕事は進まない。

 

やっぱり、「人」+「仕組み」。

 

そういえば・・・

仲間と話しをすると、稼ぐためのネタが

大量に出てきて、どれも夢物語ではないから

全部やれば、かなり利益がでそう。

 

ということは・・・

有能な人、あるいはその仕事を安心して

任せることができる外注さんがいれば、

あとは僕が仕組化をすれば、稼ぎって、どん

どん増えるわけ。

 

アフィリエイトのサイトを増やすみたいなもの。

 

しかも、ビジネスの種類が全く違うものが

徐々に増えていくから、安定していること

この上ない状態になるんじゃないかな?

 

ここまで書いて思ったのは・・・

多角化経営って、最悪な選択だってこと。

 

いろいろなものに手を出すと、必ず倒れてしまう。

 

今、自分がやっていることはどうか?

 

恐らく・・・

僕のネットマーケティングの強みをベースに

展開しているから、問題はないと思う。

 

つまり、自分のコアは

・インターネットを使ったビジネス

・ツールを提供するビジネス

・ソフト~アプリで仕組化を達成するビジネス

なわけ。

 

この3つのコアを利用するものである限り

そこから派生するビジネスは「多角化」には

ならないわけで。

 

だから、このコアを中心に放射線状に

発生するビジネスは、強みを活かしたもの

だから問題なし。

 

そして、放射線状に多くの分野に派生すれば

それが安定基盤に繋がるということになる。

 

選択~オプション が増えるってことは

安定~自由を手に入れること。

 

このキーワードを忘れないように。

睡眠と成功の関係

睡眠時間が8時間より多い人の7~8パーセントが、

短期の言語記憶力以外、すべての認知テストにおいて点数が下がった。

 

睡眠時間が6時間より短い男性18パーセント、

女性15パーセントが、推論能力、語彙力の点数が下がるという結果に。

 

最適な睡眠時間は7時間程度ということらしいが、

これは直感的に理解できる。

 

 

短眠な人で成功している人は意外と少ないし、

短眠な人は見ていてもいかにも不健康そう。

 

普通に寝て暴飲暴食を避けて規則正しい生活をして

ニコニコ笑っているのが最強だと考える。

 

最近、睡眠時間に気を使っている。

 

具体的には、25時就寝~8時半起床という

7時間半睡眠のモデル。

 

 

この統計だと

「睡眠は6~8時間がいい」

ということらしいが、人間の睡眠は1.5時間

周期なので、

6時間睡眠 か 7時間半睡眠

の、どちらかを選択するしかないわけで。

 

僕は、眠った方が調子が良いので、7時間半

睡眠を選択しているというわけ。

 

昔、早起き~短眠の本を読みあさった時期が

あった。

 

24時に寝て、4時半に起きる。

22時に寝て、1時に起きる。

もう、そんなのばっかり。

 

で、そういう人がどういう活躍をしている

のかを調べると・・・

まぁ、ふつーの小さな幸せでしょ、クラス。

 

僕が尊敬する、ニュートン創刊者の竹内均

先生も出ていたけれど、かれは、早起きな

だけで、睡眠時間は6時間ほどあった。

 

これを見たときに、長年に亘って活躍を

している人たちって、睡眠をしっかり

とっているんじゃないかな・・・という

ふうに考えるようになった。

 

ここで示した研究結果は、だから

普通に納得できた。

短眠な人って、不健康そうな人が多いと

いうのも経験則でしっていたし。

 

僕の周りで活躍している経営者って、皆

ふつーによく眠っているし。

 

ということで、睡眠時間をまずは確保して

残りの起きている時間を如何に使いこなす

かを考えるのがベスト。

 

短眠でも、長い昼寝をしたり、ボンヤリ

タバコを吸っているんなら、意味が無い。

 

起きている時間はもっと楽しく充実した

ものとして使えるはず。

出回っているノウハウは「稼げない」のか?

マーケッターの性か、稼げそうな話を

読んだり聞いたりすると、すぐに興奮して

眠れなくなってしまう。

 

そうそう・・・

「ノウハウは出た時点で過去のものであり

役には立たない」

ということを、したり顔で言う人もいるが・・・

 

たしかにそれは事実である反面、普通の

マーケッターや商売人なら、そのノウハウや

小手先のテクニックに底に潜む本質を

つかむことが出来、その本質から稼ぎの

手法を再構築できるから・・・

「過去のものだから役立たない」

という意見は間違っていると、僕は考えている。

 

 

(1)ノウハウ、テクニックを読む

(2)その中の本質的部分を抽出する

(3)抽出した本質から、稼ぎの手法を再構築

これが、稼げる人の思考回路だと思う。

 

僕もいつも、この手順によって、ノウハウを

昇華し、興奮したり、ノートに妄想を書き

なぐったりしている。

 

最近、情報発信をするようになってから、

稼げる情報が集まってきて、タイヘンな状態になってきた。

 

妄想が発散して、どこかにフォーカスする

訓練をしないと、全てが中途半端になりそう。

 

今日、実践していて思ったのは、

◯次の稼ぎシステムを実践したいから

◯今の稼ぎシステムを早く自動化する

というスパイラルを作ること。

 

メルマガの自動化を3ヶ月後だと考えて

いたけれど、1ヶ月後に短縮した。

 

仕組化~自動化を常に考えていれば、あとは

人がいれば、それは短期間で実践可能。

人との関わり方

今まで、結構アレな人や、どうしようもない人に、

たくさん会ってはきたけれど、

それは全て、今仕事をいっしょにしているパートナーとの

出会いのためだったのだと思えるようになってきた。

 

ま、上手にそういう人とだけ

付き合える天才もいるんだろうけれど、

僕は無理。

 

多様な経験が持つ強みもあるしね。

最近、強く感じているのが、仕事って

「仕組み」と「人」だなってこと。

 

書けば当たり前すぎるんだけれど。

 

今の、スモールITというカテゴリで

仕事をしてくに当たって、必要なのは

◯数名の優秀なコアメンバー

◯数名の優秀な外注

で、これ以外は必要ない。

 

年商1億円レベルのプロジェクトだと、

コアメンバー3名

外注3~5名

といった感じか?

 

ただ、問題は

◯優秀であること

◯僕と反りが合うこと

という2つの壁をクリアしなくては

ならない点。

 

優秀であることってので95%が

脱落。

 

僕と反りが合う人は残った人の中の

さらに20%。

だから、100人に1人ぐらいしかそういう

人っていないわけ。

 

今までは、無差別に、いや、発信する

メッセージがフワフワと優しかったので

リスクを取ることが出来ない割にお金が

欲しいというアレな人を集める結果に

なっていた。

 

だから、確率が低くなっていたわけで。

 

キーパーソンからの紹介はほぼ間違いが

ないから、これからは、その筋で人と

会い、優秀な人材募集の効率化を進める。

 

 

外注の方については、集めるノウハウを

プロに教わったので、これからは、人づての

紹介+そのノウハウで徐々に採用をしていく。

 

ま、今まで多くの方に会ったのは、

「いろいろな人がいる」

ということを体感する、またとない機会

だったということで、納得はしてみよう。

 

優秀な人のありがたみがわかったし、

そういう人をサーチする術もよりよく

わかったし。

 

徐々に経験を積んでいるから、今後の

自分自身の展開が楽しみだな。

食生活を見直そう

僕は基本、1日1~2食という生活を

している。

 

朝食は食べないか、軽くフルーツ~パンを

食べるぐらい。

 

昼は、一人でいるときはまず食べない。

 

ランチ会や面談が昼間に入っているときに

食べるぐらい。

 

夕食はしっかりと食べる。

 

体重を落としたいな~って思ったときは、

朝:なし

昼:スタバのクッキーとコーヒー

夜:普通に食べる

という生活をすれば、すぐに1~3キロは

体重が落とせることが分かっている。

 

こんな感じだから、たまに、食事をする

ことを忘れていて、夕方それに気がつく

ことがある。

 

これについて2つ、問題があるんじゃない

かと心配している。

 

まず、1日3食食べないと体に悪い、という

説があること。

 

僕はこれは信用してないんだけれど、

あまりにもよく言われることだし、特に

朝食の重要性に付いては頻繁に言及される

から心配になってくる。

 

朝、しっかりと食事すると、なんだか

ボンヤリしてしまって仕事にならない

ケースが多いから、未だに信じられない

けれど・・・

 

ま、普通に健康だからいいかな。

 

次に、食事を決まった時間にするという

ことは「自分との約束」であり、それが

できない人は怠惰であるという説があること。

 

大きなお世話・・・なんだけれど。

 

自分との約束のためにカロリー過多に

なったり、食事のために時間を使う

なんてナンセンスだな。

 

ということで、書きながら、どうでも

いいことだと気がついたので、今の

ペースで食生活を楽しもう。