★経営者は他人に出資しなくていい

稼げないのに大風呂敷を広げる事が得意で、資金だけ

集めて倒産する会社って意外と多いんだな・・・出資

する人も、綺麗なプレゼンテーションに騙されるんだ

ろうな。合法的で美しい詐欺のようなものだと感じた

。早々に資金を引き上げておいてよかった。

微妙な問題だけれど、法的に認められているか

否かの差はあれど

◯お金を集めて返さない行為

というのは、等しく詐欺になると考えている。

事業への出資の場合は勿論リスク覚悟な訳だけど、

明らかに過剰な贅沢を、出資金を使ってしている

場合は詐欺に等しい。

よくいるタイプで、お金だけ集めるのが上手で

事業はできず、集めた金でギラギラとした贅沢を

して、資本を食いつぶし会社を倒産させる輩が

いる。

これはダメ。

ただ、出資金の返済を強制すると、新規事業が

育たないから、これは経済に流動性をもたせる

意味でも必要なのかも。

集めたお金は、事業を育成させる目的にのみ、

純粋に使うべき。

それ以外の利用は、断罪されればいい。

それにしても、口だけ達者で事業が出来ない

輩って本当に多い。

そういうのに騙される出資者も、見る目がない。

日本って良い国だと思う。

美しい事業プランだけでお金が集まるから。

これって、詐欺の要素もあるから、恐らく

未来永劫、なくなることはないんだろうな。

・・・・・

えらく発散した解説だけれど、まとめると・・

自分で稼ぐことができる経営者は、他人に出資

なんぞをしなくてもいい。

自分が一番信頼できるし、自分への投資が一番

効率がいいのだから。

僕は、お人好しなところがあるから、今後は

さらに注意だな。

★ToDoを作らないのが僕流だから

タスク管理で悩み中。複数のサイトを見てもぴったり

来るものがない。今までタスク管理しなくても回って

いたからそれでいいのかな?

このツイートを読み返しながら、ふと思いついた

のだけれど・・・

タスク管理をすることで、余計な仕事をすることに

つながるのではないか?と考えた。

僕の仕事はやらされ仕事じゃないから、基本、

自分の好きなように仕事を進めていいわけ。

だから、目標さえしっかり持っていれば、というか

頭にイメージできていれば、あとはリラックス

しながらフルパワーで仕事を進めていけば、

それで仕事は進んでいく。

実際、過去、一番忙しい時でさえも、タスク

管理はしていなかった。

だから・・・

簡単な備忘録だけあれば、そう、重荷にならない

ToDoリストだけあれば、それでいいわけだ。

タスク管理をすると

・タスクを作るというタスクが毎日発生

・タスクが常に残されているというストレス

・残っているタスクを見て自己嫌悪

というデメリットが僕の場合は特に大きいから、

これからは、ToDoリストではなく

【必要最低限な備忘録】

を作るということで、仕事をすすめる。

問題が出れば、誰かが指摘してくれるし。

事務処理ミスで支払いが遅れたら、相手から

督促が来るし。

それでいいのだと思う。

それが僕流なのかも。

★ネットでの起業サービスは

最近、高額塾を開催しても、批判されることが少ない

ように感じる。品質が高いものが多く、レターも煽り

一色じゃない。そして、参加者も、楽して稼ごうと本

気で考えるアレな人が少なくなってきたからかな。

2005~2006年は高額塾を開催すると、

ほぼ100%、2ちゃんねるで批判される事に

なっていた。

仲間で、名前を出して塾を主催していて、

批判されたことがない人は誰もいないぐらい。

当時、批判されていたのには2つの理由が

あると考える。

(1)過剰な販売方法~品質問題

(2)ユーザリテラシーの低さ

この2つ。

個人レベルのネット起業の黎明期であり、

塾の主催者も手探り状態で高額塾を作り

上げている時期であり、品質は今ほど

高いものが多かったとは言えない。

そして、過剰に「煽る」販売方法にも

問題があった。

簡単に言えば

「実態以上に見せる販売方法」

が、広く浸透していたわけで、これが、

批判される原因になっていた。

さらに、当時は

「楽して儲けたい」

という、怠け者な情報弱者が多くおり、

なにもせずに儲けられるという夢を見る

ユーザが多かったのも1つの原因。

今でこそ

「ネットだからといって楽して稼げる

 わけじゃない」

という、健全な意識が浸透しつつあって

「何もせずに儲けてやろう」というような

甘っちょろい考えの参加者は少なくなって

いる。

というわけで・・・

徐々に、業界も健全になっているのかな、

という感じ。

お金が絡むし、簡単に稼げるわけじゃないし

いろいろな人がいるから、問題は常に起こる

だろうけれど・・・

本当に、落ち着いた状態になってきていて

嬉しい限り。

やる気のある人、適正のある人のところに

しかるべき商品~サービスが届けばいいな。

★一番怖い病「サボり病」

「パリから愛を込めて」を鑑賞。リュック・ベッソン

らしい、おしゃれなアクション満載。今からさらに

「月に囚われた男」を続けて鑑賞。明日のメルマガと

ブログ更新は終っているので、気分がラク。1万文字

のメルマガなんて、簡単に書けると思えるようになっ

てきた。仕組化のなせる技。でも油断禁物。r

24時間以上前にメルマガ内容の80%

以上を書くことが出来るようになった。

これで、いざという時にも、日刊を

絶やさず続けることができる。

踏み込んで考えると・・・

この状態を続けても日刊を維持できない

時はどういう状況か?

(1)不慮の事故

(2)突然の大病※(1)と同様

(3)ウッカリ

(4)サボリ病の再発

この4つかな。

(1)(2)は仕方がないし、確率が低い

ので、考えないことにする。

(3)も今のペースなら問題なし。

最も危険なのが(4)。

つまり、自分のやる気やモチベーションと

いったもの。

無料面談4500人って凄いことかも

だけれど、もともと1万人目標を、諦めた

わけだし。

人と会うという方針も、面倒になって、

誰ともあわなくなったし。

で、後悔したし。

ま、諦めること、続けないことを後悔

している自分がいるうちは大丈夫かな?

とにかく(4)については油断禁物

ということ。