【モチベーション馬鹿】(名)

【モチベーション馬鹿】(名)

モチベーションを上げることに躍起になるあまり、

実践が全く伴わない本末転倒な馬鹿な人のこと。

「モチベーションアップ!」

なんて考えずに、目の前にある課題をさっさとやれば

いい、ということに永遠に気付かず、

ひたすらモチベーションを上げようとして死を迎える。

 

 

それはいいとして・・・

うまくいっている方々と会うと、

そもそもモチベーションをアップ

させるという話題にならない。

 

「一流とは反復の繰り返しの結果」

と、僕が尊敬する天才が言っていた。

 

何が言いたいかというと、モチベーション

アップをするための方法を習得したり

そういうアレな作業をする前に・・・

「サッサと実践しろや」

ということ。

 

稼ぐために、地道なことや目立たない

ことをひたすら反復。

 

例えば・・・

僕は15年間陸上競技の幅跳びの選手

をしていた。

 

この間、ずっと走ったり跳んだりの

繰り返し。

 

派手なことはなにもない。

 

目標を毎年設定して、ただただ練習

するだけ。

×幅跳びの練習に集中する方法

とか

×幅跳びの目標設定の手法

とか、聞いたらアホみたいでしょ?

という話。

 

記録を出したかったら毎日練習しろ、と。

 

 

なんだか、稼ぐことについては、練習を

サボるために、

・練習の方法

・練習の目標設定

・練習のモチベーションアップ

をずっと学習している人が多いんじゃ

ないかな?

 

稼ぎたければひたすら反復だよ。

 

モチベーションアップなんて、レベルの

低いことやっている場合じゃないよって

こと。

すぐ行動した人の成功事例

塾生で、ネットの副業で1万円を稼げた人がいた。

 

かれは、その瞬間、

「会社を辞める」

ことを決意した。

 

何故か?

「こんなに簡単に1万円が稼げるのなら、

これを増やせばもっといけるよね!」

という、発想。

 

すぐに会社をやめて、その稼ぎの仕組みを増産

し始める。

 

今では、ネット業界で活躍する人で、彼の事を

知らない人はいないという、超大物になって

しまったが・・・

 

稼げる人、突き抜けちゃう人って、こういう考えが

できる。

 

ある意味、無垢。

ある意味、バカ(天才?)。

ある意味、単純。

 

物事の本質を捉え、シンプルに考えて、それを

増やしていく。

 

そしてネットは複製が容易にできる。

(1)稼ぎの本質を捉えて

(2)確信を持つことができて

(3)仕組化の工夫を怠らない

 

この3つで、稼ぎは増加していくわけだな。

ゲーム感覚のビジネス脳

スキマ時間の活用は随分と慣れてきた。

仕事が趣味。

稼ぐことが趣味。

仕組みを作ることが趣味。

痛快に稼ぐことが趣味。

こういう感じだから、ずっとやればいい。

 

思ったのは、

・映画を鑑賞する

・美味しい食事をいただく

・豪華なホテルに宿泊する

という、ある意味「刹那な楽しみ」では

ないけれど、やっていれば

「それ以上に深い喜び」

を得られる。

 

自分が、頭に汗を書いて、日々、積み上げ

ていることが、ジワジワと稼ぎの増大に

つながっていく。

 

今日やれば、明日結果が出るものではない。

 

今日やれば、1ヶ月後に結果がでるか

どうかもわからない。

 

しかし確実に成果は積み上がっていく。

これが楽しい。

 

実に難しいゲームなんだけれど、それを

攻略する喜びがあるわけ。

 

テレビゲームのRPGみたいに、結末が

決まっているわけでもなく、予定調和でも

なく・・・

結果は誰にもわからないし、結果は自分で

創り上げていくものだから、深い楽しみに

繋がるんだろうな。

 

この調子で、進んでいこう。

やりたいこと、できること

やりたいことはたくさんあるし、儲かる

ネタもたくさんある。

 

でも、全部はできない。

 

どんなにハイテンションに仕事をこなしても

個人の限界って、意外と知れているもの。

 

スキマ時間を使っても、効率的な仕組みを

作っても、一人じゃ、それほど仕事は進まない。

 

やっぱり、「人」+「仕組み」。

 

そういえば・・・

仲間と話しをすると、稼ぐためのネタが

大量に出てきて、どれも夢物語ではないから

全部やれば、かなり利益がでそう。

 

ということは・・・

有能な人、あるいはその仕事を安心して

任せることができる外注さんがいれば、

あとは僕が仕組化をすれば、稼ぎって、どん

どん増えるわけ。

 

アフィリエイトのサイトを増やすみたいなもの。

 

しかも、ビジネスの種類が全く違うものが

徐々に増えていくから、安定していること

この上ない状態になるんじゃないかな?

 

ここまで書いて思ったのは・・・

多角化経営って、最悪な選択だってこと。

 

いろいろなものに手を出すと、必ず倒れてしまう。

 

今、自分がやっていることはどうか?

 

恐らく・・・

僕のネットマーケティングの強みをベースに

展開しているから、問題はないと思う。

 

つまり、自分のコアは

・インターネットを使ったビジネス

・ツールを提供するビジネス

・ソフト~アプリで仕組化を達成するビジネス

なわけ。

 

この3つのコアを利用するものである限り

そこから派生するビジネスは「多角化」には

ならないわけで。

 

だから、このコアを中心に放射線状に

発生するビジネスは、強みを活かしたもの

だから問題なし。

 

そして、放射線状に多くの分野に派生すれば

それが安定基盤に繋がるということになる。

 

選択~オプション が増えるってことは

安定~自由を手に入れること。

 

このキーワードを忘れないように。

睡眠と成功の関係

睡眠時間が8時間より多い人の7~8パーセントが、

短期の言語記憶力以外、すべての認知テストにおいて点数が下がった。

 

睡眠時間が6時間より短い男性18パーセント、

女性15パーセントが、推論能力、語彙力の点数が下がるという結果に。

 

最適な睡眠時間は7時間程度ということらしいが、

これは直感的に理解できる。

 

 

短眠な人で成功している人は意外と少ないし、

短眠な人は見ていてもいかにも不健康そう。

 

普通に寝て暴飲暴食を避けて規則正しい生活をして

ニコニコ笑っているのが最強だと考える。

 

最近、睡眠時間に気を使っている。

 

具体的には、25時就寝~8時半起床という

7時間半睡眠のモデル。

 

 

この統計だと

「睡眠は6~8時間がいい」

ということらしいが、人間の睡眠は1.5時間

周期なので、

6時間睡眠 か 7時間半睡眠

の、どちらかを選択するしかないわけで。

 

僕は、眠った方が調子が良いので、7時間半

睡眠を選択しているというわけ。

 

昔、早起き~短眠の本を読みあさった時期が

あった。

 

24時に寝て、4時半に起きる。

22時に寝て、1時に起きる。

もう、そんなのばっかり。

 

で、そういう人がどういう活躍をしている

のかを調べると・・・

まぁ、ふつーの小さな幸せでしょ、クラス。

 

僕が尊敬する、ニュートン創刊者の竹内均

先生も出ていたけれど、かれは、早起きな

だけで、睡眠時間は6時間ほどあった。

 

これを見たときに、長年に亘って活躍を

している人たちって、睡眠をしっかり

とっているんじゃないかな・・・という

ふうに考えるようになった。

 

ここで示した研究結果は、だから

普通に納得できた。

短眠な人って、不健康そうな人が多いと

いうのも経験則でしっていたし。

 

僕の周りで活躍している経営者って、皆

ふつーによく眠っているし。

 

ということで、睡眠時間をまずは確保して

残りの起きている時間を如何に使いこなす

かを考えるのがベスト。

 

短眠でも、長い昼寝をしたり、ボンヤリ

タバコを吸っているんなら、意味が無い。

 

起きている時間はもっと楽しく充実した

ものとして使えるはず。

出回っているノウハウは「稼げない」のか?

マーケッターの性か、稼げそうな話を

読んだり聞いたりすると、すぐに興奮して

眠れなくなってしまう。

 

そうそう・・・

「ノウハウは出た時点で過去のものであり

役には立たない」

ということを、したり顔で言う人もいるが・・・

 

たしかにそれは事実である反面、普通の

マーケッターや商売人なら、そのノウハウや

小手先のテクニックに底に潜む本質を

つかむことが出来、その本質から稼ぎの

手法を再構築できるから・・・

「過去のものだから役立たない」

という意見は間違っていると、僕は考えている。

 

 

(1)ノウハウ、テクニックを読む

(2)その中の本質的部分を抽出する

(3)抽出した本質から、稼ぎの手法を再構築

これが、稼げる人の思考回路だと思う。

 

僕もいつも、この手順によって、ノウハウを

昇華し、興奮したり、ノートに妄想を書き

なぐったりしている。

 

最近、情報発信をするようになってから、

稼げる情報が集まってきて、タイヘンな状態になってきた。

 

妄想が発散して、どこかにフォーカスする

訓練をしないと、全てが中途半端になりそう。

 

今日、実践していて思ったのは、

◯次の稼ぎシステムを実践したいから

◯今の稼ぎシステムを早く自動化する

というスパイラルを作ること。

 

メルマガの自動化を3ヶ月後だと考えて

いたけれど、1ヶ月後に短縮した。

 

仕組化~自動化を常に考えていれば、あとは

人がいれば、それは短期間で実践可能。

人との関わり方

今まで、結構アレな人や、どうしようもない人に、

たくさん会ってはきたけれど、

それは全て、今仕事をいっしょにしているパートナーとの

出会いのためだったのだと思えるようになってきた。

 

ま、上手にそういう人とだけ

付き合える天才もいるんだろうけれど、

僕は無理。

 

多様な経験が持つ強みもあるしね。

最近、強く感じているのが、仕事って

「仕組み」と「人」だなってこと。

 

書けば当たり前すぎるんだけれど。

 

今の、スモールITというカテゴリで

仕事をしてくに当たって、必要なのは

◯数名の優秀なコアメンバー

◯数名の優秀な外注

で、これ以外は必要ない。

 

年商1億円レベルのプロジェクトだと、

コアメンバー3名

外注3~5名

といった感じか?

 

ただ、問題は

◯優秀であること

◯僕と反りが合うこと

という2つの壁をクリアしなくては

ならない点。

 

優秀であることってので95%が

脱落。

 

僕と反りが合う人は残った人の中の

さらに20%。

だから、100人に1人ぐらいしかそういう

人っていないわけ。

 

今までは、無差別に、いや、発信する

メッセージがフワフワと優しかったので

リスクを取ることが出来ない割にお金が

欲しいというアレな人を集める結果に

なっていた。

 

だから、確率が低くなっていたわけで。

 

キーパーソンからの紹介はほぼ間違いが

ないから、これからは、その筋で人と

会い、優秀な人材募集の効率化を進める。

 

 

外注の方については、集めるノウハウを

プロに教わったので、これからは、人づての

紹介+そのノウハウで徐々に採用をしていく。

 

ま、今まで多くの方に会ったのは、

「いろいろな人がいる」

ということを体感する、またとない機会

だったということで、納得はしてみよう。

 

優秀な人のありがたみがわかったし、

そういう人をサーチする術もよりよく

わかったし。

 

徐々に経験を積んでいるから、今後の

自分自身の展開が楽しみだな。

食生活を見直そう

僕は基本、1日1~2食という生活を

している。

 

朝食は食べないか、軽くフルーツ~パンを

食べるぐらい。

 

昼は、一人でいるときはまず食べない。

 

ランチ会や面談が昼間に入っているときに

食べるぐらい。

 

夕食はしっかりと食べる。

 

体重を落としたいな~って思ったときは、

朝:なし

昼:スタバのクッキーとコーヒー

夜:普通に食べる

という生活をすれば、すぐに1~3キロは

体重が落とせることが分かっている。

 

こんな感じだから、たまに、食事をする

ことを忘れていて、夕方それに気がつく

ことがある。

 

これについて2つ、問題があるんじゃない

かと心配している。

 

まず、1日3食食べないと体に悪い、という

説があること。

 

僕はこれは信用してないんだけれど、

あまりにもよく言われることだし、特に

朝食の重要性に付いては頻繁に言及される

から心配になってくる。

 

朝、しっかりと食事すると、なんだか

ボンヤリしてしまって仕事にならない

ケースが多いから、未だに信じられない

けれど・・・

 

ま、普通に健康だからいいかな。

 

次に、食事を決まった時間にするという

ことは「自分との約束」であり、それが

できない人は怠惰であるという説があること。

 

大きなお世話・・・なんだけれど。

 

自分との約束のためにカロリー過多に

なったり、食事のために時間を使う

なんてナンセンスだな。

 

ということで、書きながら、どうでも

いいことだと気がついたので、今の

ペースで食生活を楽しもう。

脳の性質を利用するということ

僕は、思っていることや考えていることが

なかなか出来ない場合がある。

 

軽いADHDみたいなものらしい。

 

脳の専門家の方にそのことを詳しく話したら、

「良い悪いじゃないんです。そういう脳の構造なんです」と、

アドバイス?をいただいた。

 

 

だから注意散漫については諦めている。

 

あまり人には言ってないけれど、僕は

軽いADHDらしい。

 

事務処理やら、細かい仕事など、興味が

わかない分野のことに付いては完全に

思考が発散してしまい、ほとんど何も

することができない。

 

今では笑い話になっているんだけれど、

僕の最初の事務所には、文房具品が一切なかった。

 

ボールペン1本もなかったわけで。

 

事務処理をすることがなかったので、

事務用品がなかったというわけ。

 

しかも、送られてくる封書などを開封

することもないから、電話代金などは

携帯電話を止められてからようやく

支払いにいくという始末。

 

払いに行こうと思って、封書をイヤイヤ

開けてみると、半年前の督促状だったり・・・

そういう事が今でもフツーにある。

 

ただ、仕事で、利益が出るビジネスの

発想は楽しいから、人よりも多くの

案を出せるし、次々に実現をさせて

利益を得てきた。

 

※ただ利益が出そうにないものは放置して

※多くの方に迷惑をかけている

 

 

あと、車の運転が好きで、異常に集中して

ドライブできる。

「運転、変わろうか?」

という心遣いが腹立たしいほど、運転が

好きで集中できるわけだ。

 

つまり、興味のあることには異常な執着を

してしまい、興味のないことには一切手をつけない。

 

こういう感じなわけ。

 

まぁ、困ったものだけれど、これも性格の

ひとつだし、持って生まれたものだから、

受け入れるしか仕方がない。

 

そして、ADHDを受け入れた上で、

その特性をうまく利用するのがベスト

なんだろうな。

「初学に弱い」という欠点

「初学に弱い」

これが僕の最大の欠点の1つ。

 

何事も、最初は時間がかかるし、軌道に

乗せるのが大変だけれど、僕の場合は、

人よりもこの部分が苦手。

 

だから、最初の段階で何事も投げ出して

しまう。

 

 

逆に・・・

慣れれば、その作業を素早くこなすことが

できる才能もある。

 

「初学には弱い」

「成熟すると強みを発揮」

するわけで。

 

 

だからポイントは

◯最初の3週間を如何に乗り切るか?

という部分。

 

これさえ出来れば、あとはラクチン。

今年の大きなテーマになりそうだな。