ふと、パソコンから目を離し、天井を
見上げて思ったこと。
「今日は記事のネタを思いつかない」
少しだけ焦る。
でも焦っても仕方がないので、原因を
考えてみた。
すると、あっという間に解決した(笑)
ボンヤリと悩むなら、問題点を抽出した
ほうがいい。
すぐに答えが見つかるから。
ネタ、つまり発想ができないときの解決策
について、踏み込んで考えてみる。
(1)ネタを出し切った→インプットすればいい
これは以前のツイートでもあったけれど、
発送のベンチュリー効果なわけで。
ネタを出し切った(そういう状態があるのか?)
とすれば、頭脳に真空状態ができるから
そこに勝手にネタが蓄積されていくという
考え。
ただ・・・
やはり意識してインプットは続けないとダメ
みたいだから、今日からまたインプットを
少し多くしてみる。
ブログ、ツイッター、本(立ち読み)で
他人の多様な考えをインプットして、自分で
咀嚼してアウトプットにつなげる。
アウトプットはメルマガを日刊化することで
その量を達成できつつあるので、あとは
インプットの仕組みを作らないとな。
インプットを日常化するための手法を
考えよう。
(これについては後ほど記事に)
(2)どうもそういう気分じゃなかった→気分転換すればいい
気分転換は、散歩するか、本屋へ行くか、
映画を見るか。
あるいは家事をするのもいいかな・・・
今のところ思い浮かぶのはこの4つぐらい。
あと、風呂にゆったり浸かると、1つ2つは
ネタが浮かぶことが多いので、これもあり。
あとは、携帯かスマートフォンでアイデアを
キャッチ。
気分転換って楽しい。
(3)忙しかった→言い訳せずにスキマ時間を使えばいい
これは、徐々に解決できつつある問題。
ただ、発想する時って、静かなときが大半
だから、仕事以外で人と会う予定がある
ときはしんどいか・・・
ま、人と会うといっても10時間連続で
ずっと話し続けることなんてないわけで。
だから、毎日少なくとも3時間以上はある
スキマ時間を使えば、フツーにアウトプットは
できるはず。
午後と夜は、ゆったりと仕事?できる
時間で、ある意味豊かだな・・・と。
ということで、悩むよりも、
(1)問題点を見つけて
(2)その解決法を考える
ことが重要だ。