心のスランプに陥らないために

最近の「心のスランプ」を考察してみると、

人と会話をしていないことが原因だと分かった。

 

メールやチャットで繋がっていても、

実際に話して会話する以上に、頭脳に刺激を与え、

心の安寧をもたらすものはない。

 

打合せの頻度をアップさせるかな。

ただし経費削減のため、コンサルもスタバで。

まれにだけれど、精神的にしんどく

なることがある。

 

そういう時期に、自分を客観的に

観察してみると、

(1)情報を発信していない

(2)人と対話していない

ということに気がついた。

 

よく書いているけれど、人間は

「社会性」の生き物なので、社会との

関係性なしに生きて行くことが不可能。

 

だから、人との対話は不可欠なわけだ。

 

 

ただ、アレな人と会話をしても気を

奪われるだけだから、楽しい仲間と

対話することを心がけたい。

 

そして、新規に会う際にも、選別条件を

厳密にして、会っていくことだな。

 

例えば最近、高額な塾の案内をして

入塾した方々に面談の特典をつけた。

 

ある程度のお金を支払える人は、

余裕のある場合が多く、それなりの

考えを持っているから、こういう選別は

効果的だと感じた。

 

情報発信の頻度を高める。

志が同じ仲間との対話を増やす。

 

この2点を今後も心がけて、精神的な

安定を維持する。

重要【所有からの解放】

(例1)DVDを買う→DVDを借りる

→BSを録画する→ビデオ・オン・デマンドを利用する

 

(例2)車を所有する→車をリースする→カーシェアリングを利用する

 

(例3)家を買う→借家に住む

 

(例4)結婚:妻を所有する→恋人を複数所有する(笑) 

 

 

ちょっと複雑なんだけれど、

 

「贅沢してたくさんのものを

所有したい!」

 

「普通はできないような体験を

してみたい!」

 

という欲望もありつつ、実はシンプル

ライフに憧れていたりもする。

 

 

で、贅沢については、結構やってみて、

ある程度のガス抜きは出来た。

 

完全に成金な消費なんだけれど、

ポルシェとフェラーリを同時に買ったり(4400万円ほど)、

年に3~4回は海外旅行をしたり(しかもビジネスかファースト)、

2日に1度は映画鑑賞か観劇をしたり、

月額家賃100万円以上のマンションに住んだり・・・

やりたい放題は、やってみた。

 

 

小さい消費だと・・・

本も欲しい物はアマゾンで全部注文。

同じ本を2度買ったことも何度か

あるほどで、何も考えずに消費

というか浪費を繰り返していた。

 

タクシーも乗りたくなったら迷わず乗る。

 

仕事に集中したくなったら、マンダリンオリエンタルホテルに4泊5日連泊する。

 

 

これだけの贅沢をしてみて、

感じたことは・・・

◯楽しいし快適で豊か

◯でも、まぁ、こんなもの?

ということ。

 

一回体験したらいいかな・・・

ぐらいの感じなわけで。

 

ブランド品も、買ってみたら、

「あぁ、こんな感じね」

ぐらいの思いになって、こだわりが

なくなるのと同じだな。

 

ということで、浪費な幸せというのは

刹那な楽しみなので、これは体験したからヨシとする。

 

むしろ、健康でいること、時間と場所に

縛られない生活を維持できること、

安くてオイシイお寿司を食べられること、

ユニクロで何を買っても消費の痛みを

感じ無いこと、などが本当の幸せかな

なんて考え始めている。

 

 

で、それだけの成金浪費をしてお腹

いっぱいになった後、今は、シンプル

ライフに憧れている。

 

具体的に言うと

「所有からの解放」

ということ。

 

例えば自宅で映画鑑賞をする際に、

ちょっと前はDVDを購入していた。

それがやがてレンタルになり、そして

衛星放送になり・・・

衛星放送の録画をブルーレイにする

のが面倒なので、最近はHDDを大きく

して、そこに貯めて、できるだけ観たら

削除していくようにしている。

 

電子データ化できるものは、できるだけ

クラウドか高密度な記憶媒体に保存。

 

そのうち、ビデオ・オンデマンドが

当たり前になってきたら、録画~保存の

悩みからも解消されるんだろうな。

 

録画・再生機器を買ったり、メディアを

保存するスペースを確保する必要が

なくなって、スッキリだな。

 

書籍についても全く同じことが言える。

 

僕はすでに、自分の本は自宅にないし、

読みたい本は、ツタヤ併設のスタバで

全部読むことにしている。

 

 

これで、自宅に書斎がなくなり、スッキリ

としたし、書籍代金も月額10万円ほど

節約できている。

 

パソコンのデータも自分のHDDに

保存するのではなくクラウド化。

 

こうやって、あらゆるものの所有から

解放されていくのが、心身の自由に

つながると考え始めている。

 

モノを持つと、それだけで、そのモノに

心の数%を割かないとだめだから、

無いほうが、心がスッキリするわけだな。

 

 

例えば趣味の車が欲しくなっても、

それは自分で所有せず、会社のものに

したり、レンタカーとして貸しだして、

利益を得ながら自分も乗るという発想の転換もできる。

 

これからは

「これは僕のモノ!」

「モノ持ちが金持ち!」

という考えが、衰退していくだろうな。

 

これって、モノが少なかったときの考えだと思うし。

事務処理の外注化~仕組化

ヤな事務処理がたまってきているな・・・

 

事務処理な日というのを作って、

その日だけ3時間ほど頑張るのはどうか?

 

契約も解約も、資料の提出も、

全部ありえないほどヤだな。

 

仕組みを作ってもヤなものはヤなんだ。

 

事務処理の簡素化をこれ以上無いほどに

推し進めている。

 

そして、今では1ヶ月に2時間から

3時間ほどしかかからないようになって

きている。

 

でも、イヤなものはイヤで、書類が届くと

どこかに放置してしまうし、他の作業も後回し。

 

 

ということで、これはもう、諦めた。

 

期限に迫られてイヤイヤやるしか

ないんじゃないかな・・・

 

事務処理よりも難度が高く、

面倒なことはできるのにな・・・

 

事務処理や経理のメールが来たら、

事務担当にメール転送。

 

領収書なども全部送付。

 

振込処理などはWeb上で権限設定ができる

から、それで処理をしてもらう。

 

決済は僕がすればいいし。

 

 

うむ・・・

事務処理の仕組化~外注化か・・・

 

今後のテーマとして考察をさらに深めて

みよう。

箱・説明書・保証書・・・

僕は、電化製品やパソコンを買ったら、まず

箱は全部捨ててしまう。

 

iPodなんかは、箱のデザインも格好いいし、

箱をずっと保存しておく人もいるらしい。

 

場合によっては、購入時の薄いビニール膜を

剥がすのもイヤなので、箱の切れ目に沿って

カッターを入れて、完璧な状態で補完をする

人もいるとか・・・

 

僕はなんだか、そういう面倒なことはイヤ

だし、箱が自宅のスペースを若干でも潰す

事が耐えられないので、まず、箱は全部捨てる。

 

そして、説明書も、見なくても使えるものが

多いし、ネットで調べれば分かることが大半

なので、それも捨ててしまう。

 

さらに保証書も、最近の製品は壊れないので

これまた捨ててしまう。

 

保証書を出して修理するぐらいなら、新しい

ものを買ってしまおうという考え。

 

実際、今までに壊れたものはなかったし、

パソコンはすぐに買い換えるし。

 

こういうのも価値観が色濃くでるから、今度

仲間やパートナーや面談に来る方々に聞いて

みようっと。

コツコツと節約

最近、まだまだ節約を続けていて・・・

 

会社での、経費削減は、回線やカード年会費を

中心に、サーバーの回線オプションまで考慮して

じっくりと削っている。

 

日常生活では、炭酸水は買わないようにしたり

ビールはプレミアムモルツを買わないように

したり・・・

涙ぐましい努力をしている。

 

でも、よくよく考えたら、今年一番大きな節約は

家賃を極限まで下げたことだな。

 

年間1000万円ほどの節約。

 

これに比べると、他の努力はしなくてもいい

ように感じられる。

 

 

でも、節約って「心のあり方」を整えるものだと

考えていて、これを続けることで、経費の増加を

抑えたり、ダダもれになることを防ぐことが

出来るんじゃないだろうか?

 

将来への安全弁としての「節約」

よく覚えておこうっと。

雇用の束縛からの解放

外注さんを使うということは、

福利厚生が不要で、

能力がなければすぐに解雇できるという

「分割社員」を雇う感覚なんだな。

 

特殊技能を必要としない仕事には理想的。

 

特殊能力を持つ人優秀な人は

パートナーにして、絆を太くする。

 

ノマドな経営スタイルの理想型って、

どういうものだろうか?

 

 

常々考えるんだけれど、

場所と時間の制約からの解放

という、大前提は当たり前として、

 

◯雇用の束縛からの解放

 

という考えもあるんじゃないか、と。

 

 

今、日本の企業が、社員を採用しない

ようにしているのには、合理的な理由がある。

 

 

それは、

 

「解雇することが非常に困難だ」

 

という事。

 

働かない社員がいても、簡単にクビを

切ることができない。

 

仕事して、初めてお給料がもらえる、

という大原則が通用しないわけだな。

 

今、僕の会社には社員が1名いるけれど

いずれは独立してもらおうと考えている。

 

彼にはコッテリと開発を任せていて、

うちの会社にはなくてはならない人物だから、

社員として雇っていたほうが「資金効率」はよくなる。

 

※固定費を払っているから、変動費

※つまり成功報酬を少なくできる

 

 

しかし、僕の最近の哲学として、社員は

雇わず、関わる全ての人は成功報酬を

基本としたい、という考えがある。

 

給与の支払や税金の計算が面倒だしね。

 

今後の理想型は

優秀なパートナーが複数名

そして

優秀な外注さんが多数

という組織形態だろうな。

 

今後も人とのつながりを強くする

中で、探していこう。

環境と心の波を、まずは受け入れる

僕の仕事のスタイルは、例外的な要件が

普通に入ってくる。

 

そして、それに加えて、僕自身の性格の

問題から、感情の波が激しいという事実も

ある。

 

だから、仕事のスケジュールも心の内側も

波だらけという感じ。

 

この2つの波をどうにかしようと考えた

けれど、よくよく考察すると、

例外的なスケジュールが入る日常も

激しい感情の波も、必然のことで、

「受け入れる」という

対応策しか無いことが分かった。

 

この波を許容しつつ、日々の業務を行う

というのが、一番賢い対処法。

 

 

ある意味、達観だな。

 

スケジュールの波は、スキマ時間の活用や

体調管理でクリアできつつある。

 

あとは、「心の波」の対処方法。

 

これは、ブログを書いていくことで、

自分を客観視して、今の状況を把握。

 

怒りの感情があるときは、それを起爆剤に

ビジネスができるように。

悲しみの感情があるときは、あまり無理を

せずに淡々と仕事をするように。

 

書けば簡単だな。

 

 

でも、感情に飲み込まれることが多いから

注意。

少食+散歩で健康維持:難しい

頑張って朝御飯をしっかり食べた

けれど・・・

 

そして、昼ごはんも普通に食べた

けれど・・・

 

もう、だるくてどうしようもなくなって

仕事どころじゃなくなった。

 

 

やっぱり個々人の体質~習慣~嗜好が

あるから、1日に3回の食事を決まった

時間に、というのは完全に無理だと

悟った。

 

朝は温かい豆乳。

昼はスタバでクッキー。

お腹が空けばサンドイッチ。

 

そして夜は普通に食べる。

 

これが僕のベストバランスかな。

 

 

これができると徐々に痩せる。

 

夜にオヤツを食べてしまうと、

徐々に太る。

 

これだけなんだな。

 

 

あとは散歩だけ。

 

毎日8000歩、歩くだけ。

 

特定のスポーツをするつもりはないし、

かえって体に負担がかかりそうだから。

 

 

食事は適度に、散歩をたくさん。

 

簡単そうで、なかなかできないこと。

 

達成するためには、強烈な意思が必要だなぁ・・・

ゲームと同じ~客観的に見て楽しむ

仕事の悩みや心配事って、絶対になくならない。

無くなるのは仕事が消えたときのみ。

 

細胞が大量に生まれて消えて人間がその存在を保つように、

悩みも大量に生まれて解決して仕事はその利益を維持できるんだろうな。

 

 

人の悩みが消えるときは、人が死ぬときのみ。

 

仕事の悩みが解決するのは、仕事をやめたときのみ。

 

仕事というのはある意味、

「大量に生まれる悩みを、継続的に

解決していく営み」

なんだろうな。

 

 

・稼げない

・稼げたけれど額が少ない

・たくさん稼いだけれど仕組化できない

・仕組化したけれど利益を維持できない

・利益を維持できたけれど複数展開できない

・複数展開したけれど人が多くて軋轢多い

 

つまり、ステージに応じてそれぞれの

悩み~問題点が出てくるわけで。

 

そして、それを解決することでしか、

次のステージに進むことはできないわけで。

 

さらに、ステージが上がれば上がるほど

悩み~問題のレベルも高くなるわけで。

 

 

な~んだ、ファミコンのゲームといっしょ

じゃないか。

 

ステージクリアしたら、さらに次の

難しいステージへ。

 

これの繰り返し。

 

イライラしたり悩んだり喧嘩したりしながら

継続して進んでいくのがベストだろうな。

 

そして、悩みながらステージを進む

自分を客観的に見て楽しめるのが

いいんだろうな。

寝付きが悪いから・・・

僕は昔から寝付きが悪い。

 

布団に入ってから眠るまで1時間

前後かかることが多い。

 

そこで、すぐに眠る方法を考えてみた。

 

 

(1)頭脳が疲れていること

(2)身体が疲れていること

(3)寝る2時間ほど前に風呂に入ること

(4)寝る1時間前からPC画面を見ないこと

 

この4つかな。

 

 

よく言われていることだから目新しくも

なんともないけれど。

 

僕に欠けているのは(2)~(4)。

 

(1)も油断したら、頭を使わなくなる

から要注意。

 

 

ということで、質の良い睡眠を得るための

ことが、ほとんど何も出来ていない状況。

 

(2)は毎日1万歩の散歩で達成したいが

頑張って8000歩平均ぐらいで、これ

だと、慣れてしまうと疲れない。

 

ハードな運動はやめておいたほうがいいし

どうしようか考え中。

 

スタバへの往復と散歩で実現させるかな。

(3)は寝る時間が24時としたら、

22時に入るのか・・・

 

これはちょっと無理っぽいな、却下。

 

(4)はテレビも見たらダメみたいで

映画を見ながら寝る僕には不可能だろうな。

PCは、常に電源が入っているし。

 

ということで、(2)にフォーカスして

散歩を多めにというところから始めるか。

一気にいろいろできないしね。