一番稼げるのは「得意な部分で粘り腰」

自分の強みをシステムに乗せればいい。

無理をして、気が向かないビジネスをする必要はない。

アフィリエイトも自分の得意なところで勝負すればいい。

 

ただ、超えなくてはならない壁は

粘り腰で超えること。

 

 

これに気がついたことが

大きな転機になった。

アフィリエイトの王道は、SEO+サイト

アフィリエイトだと思い込んでいたけれど・・・

 

自分の強みを活かしたアフィリエイトを

することが一番いいと気がついて、気持ちが

一気にラクになった。

 

これまでは「王道」アフィリエイトに

執着するあまり、自分の得意な部分を

活かしきれずに苦労をした。

 

ただ、アフィリエイトはSEO+サイト

アフィリが王道ではないということに

気がつき、一気に道が開けた感じあり。

 

そう気付いた瞬間

(1)苦手な部分での徒労が無くなり

(2)得意分野で邁進する力が得られ

最高の状態になった。

 

結局、苦手なところで頑張ろうとするのは

ダメで、

 

○得意な部分で粘り腰

というのがベストだと気がついた。

 

当たり前すぎるんだけれど・・・

ということで、これからはメルマガアフィリで

月に1000万円を狙う。

 

すでに100万円は超えたので、あとは

量産~仕組み化だな。

ライティングとレバレッジについて

それにしても、昔と比べて、

ライティングの技術は発達してないし、

売れる文章を書ける人の数も変わってない。

 

システムだけが発達しているわけだから、

稼げる人はますます稼げるな。

 

レバレッジって、力を持っている人には有効に働くけれど、

力ない人には働かない。

 

つまり二極化増幅装置なわけだ。

 

文明が発達しても人間の性能はそれほど

進化しない。

 

インターネットは革新的な技術なんだけれど、

それを使う人間は200年ほど前とそれほど

変わってないな、というのが実感。

 

人間が直接関わる部分については、

何も変化がない。

 

 

ライティングのスキルについて、多くの人が

上手になっているということもないし、便利な

マーケティングテクニックも、実践している

人は少数だし。

 

ただシステムは前よりも洗練されている

ので、実践をしている人にとっては、これら

のツールは稼ぎを加速させるための便利な

道具になる。

 

結局、普通に頑張っている人が、ますます

稼げるようになって、ソウでない人との

差が開く。

 

便利なマーケティングツールは、格差を

大きくするためのものだと気がついた。

 

稼げる人はますます稼ぎ、そうでない人は

現状維持。

 

だから、税金による富の再配分が必要な

わけだな。

 

 

ただ・・・

税金というのは「富の再配分機能」なわけ

だけれど・・・

 

先進国で、日本は唯一、再配分をした後の

貧富の差が開くというデタラメな国らしい。

 

つまり、所得の再分配をしたら、なぜか

それ以前よりも状態が悪くなるという・・・

お金を持っている人が、そうでない人に

所得を配分しようというのが税金の基本

ポリシーだけれど、日本ではそうは、

なっていない。

 

農家の所得補償なんて、いい例だろうな。

 

「働かざるもの食うべからず」

という、当然の原則が守られていないから

所得再配分後に貧富の差が大きくなる。

 

「たかり体質」な人間が多い国。

お金の話はしたがらないけれど、お金に

たかる国民が多い国。

 

どうなんだろうね・・・

稼げない人に共通するこだわり

稼げない人や行き詰まっている人に限って、

「こだわり」があるから驚くよな。

 

「稼ぐためには何でもやります!」

ぐらいじゃないと無理。

 

稼げないクセに、その稼げない商売に

固執する心理状態が理解できない。

 

頭がアレなんじゃないのか?

 

 

たまにアホな

人からメールを貰う。

 

タダで質問ができると思っているあたりが

さらにアレだし、簡単な質問でも、身の上

話から始まるのでかったるい。

 

※クレーマーや、頭が弱い人って、

※だいたいメールが長いし、聞いてないのに

※身の上話をするという特徴がある

 

先日、そういう人から質問メールが送り

つけられてきた。

 

長々とした身の上話の後、今度、どうしたら

いいか?とアドバイスを求めている。

 

僕のメルマガ読んでいたら、そんなの

有料だと分かっているだろうに。

 

しかも、稼げないと嘆いているわけだが、

 

その割に

「いかにも売れなさそうな自社商品」

に、えらくこだわりを持っている。

 

※その商品の説明が、これまた長い

ふと思ったんだけれど、稼げない人ほど、

 

「稼げないこだわり」

を持っているので、笑ってしまう。

 

 

人の能力も同じ。

例えば、簿記2級を持っているだけのクセに

「私は経理しかやりません」

とか。

 

そんなどーでもいいこだわりを捨てて、

さっさと稼げることやればラクなのにね。

 

稼げるスキルにはこだわりを持つ。

 

それ以外のことにはこだわりを持たない。

ぐらいのほうがいいんじゃないかな?

イヤな仕事は20分で終わる法則

イヤな仕事って、いざ、やってみれば20分で

終わるものらしい。

 

イヤでイヤで仕方がなく、2週間ほど放置して

いた仕事でも、いざ、とりかかると20分ほどの

時間で終わってしまうことがよくある。

 

今日も、何件か「イヤ」な仕事があったので、

複数件をまとめてやってみたら・・・

1つ20~30分ぐらいで片付いていった。

 

さっさとやっておけばよかったと、後悔しきり。

・・・・・

 

イヤな仕事って「単なる作業」が多いから、午後、

少し頭が疲れてきたときにやればいいのかも。

 

午前は、プロジェクト管理とメルマガ執筆。

午後は、イヤな作業。

 

 

つまり・・・

9~12時:創造的作業

12~15時:事務的作業

にすればいいわけだ。

 

15時から18時までは散歩。

21時から24時までは映画鑑賞しつつ仕事。

時間ってたくさんあるもんだな。

・・・・・

楽しくガハガハ 気楽にホイホイ

小難しいことを考えたり、

戦略を練りに練って稼いでいる人よりも、

ヘラヘラ笑いながらニッチにバリバリ

稼いでいる人のほうが、

効率が良さそうだし楽しそうだな。

 

そっちを目指そう。

 

以前、ツイッターで面白い

やりとりを見た。

 

世界平和を研究している女史が

ツイートしているんだけれど、やけに

攻撃的なツイートばかり。

 

「ツイートの意味を教えてください」

という、問いかけに

「あなた、日本語ネイティブですか?」

という、失礼な返事。

 

ツイートを僕も見たけれど、意味が

曖昧で悪文で読みづらい。

 

こういう、気難しい、心が平和じゃない

人が世界平和を研究していることに

大きな矛盾を感じた。

 

 

それを思い出して、自分の仕事は

どうかなって考えてみた。

 

ビジネス、簡単に言えば、「お金儲け」は

もともと楽しいはず。

 

人生のオプションを増やすことができる

究極の手段を得る作業だから。

 

だから、難しい事を考えたり、悩んだり

暗い気持ちでいるよりも・・・

 

楽しくガハガハ

気楽にホイホイ

 

仕事をすすめるのが、その主旨に沿っていると確信。

 

幸い、仲間は愉快な人が多いので、

これからも

楽しくガハガハ

気楽にホイホイ

路線で進む。

生意気さって大切だよね

いつまでも特定の誰かを崇めている人って、

格好悪いし、成長しないんじゃないかな。

 

守破離の「守」で、思考停止している状態。

 

やがてはお師匠さんを超えていく気概がないとね。

 

大きく成功している起業家に共通している

のは、いい意味でも悪い意味でも

「生意気」

ってことじゃないかと感じている。

 

どんなに謙虚な人であっても、基本

「自分に自信を持っている」

わけで、言い方は悪いが

「俺様思考」

が大きいんじゃないかと。

 

何年も前に起業してからずっと、結果を

出し続けている起業家の仲間は、例外なく

「生意気」な人たち。

 

穏やかで、例えば「感謝」を連発する人

 

でも、仕事になると、

譲らない部分は絶対に譲らない

というところがある。

 

軸がぶれない~芯が強い

というイメージか。

 

逆に、悪ガキぶっているのに、誰かを

崇拝して

◯◯さん!◯◯さん!

って、連呼しているのは、格好悪いし

アホだな・・・と思ってしまう。

 

 

そういうのは、心の中で思っていれば

いいし、尊敬する人でさえ、ライバル視

して、追い越していくぐらいの気概が

ないとね。

 

そういう、心の強さ、エネルギーレベルの

高さって、起業家に必須のものだな。

ビジネスモデルの壁

利益が出る商売って、もう、本当にたくさん

あって、どれにしようか迷うぐらい。

 

ただ、利益が出るけれど、必ず「壁」が

あるわけ。

 

これは当然で壁がなく稼げるのであれば、

多くの人がそこに集まってきて、やがて

利益は平準化される。

 

これは資本主義の大原則。

 

だから、長期間、安定して稼ぐためには、

実は壁が大きいほうが良かったりする。

 

その壁を超える思考のことを「ヒネリ」と

呼んだりしているが、このヒネリがない

ことには、

【安定した繁栄】はもたらされない

※【安定した繁栄】は厳密には幻想だけど

ということは、壁を乗り越えるための

ヒネリや粘りを、常に発揮できるように

すればいいわけだ。

 

多くのビジネスモデルを思いつくが、

最大の壁は

仕組化

この2つ。

 

仕組化は簡単にできるけれど、現場での

実践をベースにした物でないと役立たないというのが問題。

 

つまり、僕が最初は実践しつつ、理論化した

仕組みを実践ベースに落としこんで行く

必要があるわけ。

 

これが3ヶ月ほどかかる場合もあるだろうし、

最短でも1週間はかかってしまう。

 

これが、タイヘンなわけ。

 

あとは人の問題。

とにかく、粘り腰で人を集め、優秀な人を

上に登用する仕組みを作って、壁を乗り越えて行く。

 

 

再度書く。

ビジネスモデルの壁は

「仕組化のための実践」

「人」

この2つ。

ビジネスの割り切りとこだわり

【割り切りとこだわりのバランス】って

仕組化~自動化~省力化を考えるときに

絶対に避けては通れない事項。

 

これは実績があるので、偉そうに書くと、

僕がメルマガを書いて、アフィリエイトを

本気でやれば、普通のメルマガの数倍の

成約率が取れる。

 

ただ、この事実に満足して

「すごいでしょ~」

と、言っている時点で終わっている訳で。

 

こだわりがある文体はたしかにいいけれど、

仕組化~自動化~省力化とは真逆の位置に

あること。

 

名人芸としては面白いけれど、

×刀鍛冶による名刀

は必要なくて

◯量産できる武器

を作らないと、戦いに勝てない。

 

ただ、武器が量産できたとしても、全く

切れないのであれば、意味が無い。

 

ということで

切れ味が程々の刀の量産

を考えている。

 

むしろ名人芸は

◯こだわりと割り切りのバランス

を取る部分で見せてみたいもの。

 

あるいは

◯量産~自動化の技術

で、使ってみたいものだな。

 

具体的には

(1)自動化

◎DBからメルマガを自動発行するシステム

◎ブログ等に記事を自動投稿するシステム

◎DBからツイートするシステム

 

(2)省力化

◎関連記事を収集して表示するシステム

◎メルマガ記事をDBに格納するクラウド

◎キャンペーン集積~表示システム

というところか。

僕の性格と仲間

敵を多く作ってしまう自分の性格について、

何とかならないものか?と考えることがある。

 

キャラだから仕方ないのかな・・・

人格者ばかりでもつまらないしな。

 

僕は、敵が多いタイプ。

言いたいことを言うし、第一印象は

ソフトだから、本性とのギャップも問題に

なるみたい。

 

これは治そうと思って治るものではない。

 

あと、冷静に分析したら、その「敵」は、

アレな人たちがほとんどだということに

気がついた。

 

つまり、仕事をするのにリスクを取らない

輩や、文句たらたらしか言わない輩。

 

何もしないくせに、何かをした人について

批判するヤツ。

 

そういう人間に、僕は遠慮無く、目の前

でも、ボロッカスに痛烈に皮肉を

言ったりバカにしたりしてしまうので、

そのあたりの人からは嫌われるのだと思う。

 

力のある仲間は多いから、それはそれで

いいのかも。

 

ただ、不必要に嫌われるのはバカなので、

注意することにする。

 

 

ただ・・・

最近は、そういう人たちとは直接

接したりしないし、自分の名前が出ている

媒体では、アレな人が集まらないような

メッセージを投げているので・・・

今年、久しぶりに仕事をしてからは、

特に何も問題が起こらない。

 

昔は、みんな成功するべきだということで

誰とでも無差別に会っていたが・・・

やはり、キーパーソンを中心に会って

いくほうがいいな。

 

信頼できる人からの紹介がベストだし。

 

ということで、これからも今のスタンスで

人とは会って行く。

 

あと「知識を与える」ときは、有料で。

民度と規制の関係

文句を言っても仕方がないが、建前ばかりの

「規制」が多くて、最近仕事をしていても、

ストレスが多い。

 

国の規制って、別に役人も好きでやっている

わけじゃないだろう。

 

恐らく「国民がうるさい」から、イヤイヤ

やっているだけじゃないかな?

 

ってことは、ビジネスに付いては、民度が

低いってことで、これはもう、治らない。

 

独立して8年、会社を経営して7年、

ネットで収益を得だしてから11年、

この長い期間の中で感じたことは

「金儲けしたいのにリスクを取らない輩」

が多すぎるということ。

 

何かあったらひたすら

◯人の責任だ!

◯国の責任だ!

と、声高に叫ぶ輩が多いってことだな。

 

ビジネスだけじゃない、生きていくって

ことは

・選択をして

・リスクを取る

ことの連続なわけ。

 

常に選択しなくちゃいけないし、その

選択をした結果については、自分で責任を

負わなくちゃいけない。

 

たしかに不条理なこともあるだろう。

 

でも、その不条理なことも受け入れて、

そこから学習をして、次に進んでいく

しかないわけで。

 

もちろん「不可抗力」もあって、公害

なんかは文句言うしかないけれどね・・・

ほとんどは、自分の選択の結果、起こる

わけだから、基本、選択した自分の責任を

まずは問うべきだろうな。

 

この原則が守られていないから、多くが

責任の所在を外部に求め、そして、徐々に

住み辛い世の中になっていくんだ。

 

ビジネスはお金を稼ぎたいから始める

わけだけれど、極端に言えば

「資本主義はかっぱらいあい」

なわけだから、損をすることも多い。

 

失敗も多数。

不条理なことも日々起こる。

 

そのなかで人よりも努力して、人よりも

苦しい思いをして、人よりもリスクを

取って・・・

それで、やっと成功が徐々に近くにやって

くるという感じ。

 

楽して儲けようなんてムシがよすぎるし、

そういうネタにすり寄っていって損を

しても、それは全部自分の責任なわけ。

 

お金儲けをしたいというのであれば、

リスクは100%自分で取るという、

そういう腹の括り方をしないとね。

 

ま、ビジネス向きの人は少ないし、日本では

お金持ちは疎まれるから、こういう考えも

浸透しないんだろうな。

 

ということで、将来的には数カ国を移動

しつつ、日本という国をより客観的に、

覚めた目で見ることが出来ればな・・・

と考えている。