やりたいこと、できること

やりたいことはたくさんあるし、儲かる

ネタもたくさんある。

 

でも、全部はできない。

 

どんなにハイテンションに仕事をこなしても

個人の限界って、意外と知れているもの。

 

スキマ時間を使っても、効率的な仕組みを

作っても、一人じゃ、それほど仕事は進まない。

 

やっぱり、「人」+「仕組み」。

 

そういえば・・・

仲間と話しをすると、稼ぐためのネタが

大量に出てきて、どれも夢物語ではないから

全部やれば、かなり利益がでそう。

 

ということは・・・

有能な人、あるいはその仕事を安心して

任せることができる外注さんがいれば、

あとは僕が仕組化をすれば、稼ぎって、どん

どん増えるわけ。

 

アフィリエイトのサイトを増やすみたいなもの。

 

しかも、ビジネスの種類が全く違うものが

徐々に増えていくから、安定していること

この上ない状態になるんじゃないかな?

 

ここまで書いて思ったのは・・・

多角化経営って、最悪な選択だってこと。

 

いろいろなものに手を出すと、必ず倒れてしまう。

 

今、自分がやっていることはどうか?

 

恐らく・・・

僕のネットマーケティングの強みをベースに

展開しているから、問題はないと思う。

 

つまり、自分のコアは

・インターネットを使ったビジネス

・ツールを提供するビジネス

・ソフト~アプリで仕組化を達成するビジネス

なわけ。

 

この3つのコアを利用するものである限り

そこから派生するビジネスは「多角化」には

ならないわけで。

 

だから、このコアを中心に放射線状に

発生するビジネスは、強みを活かしたもの

だから問題なし。

 

そして、放射線状に多くの分野に派生すれば

それが安定基盤に繋がるということになる。

 

選択~オプション が増えるってことは

安定~自由を手に入れること。

 

このキーワードを忘れないように。

睡眠と成功の関係

睡眠時間が8時間より多い人の7~8パーセントが、

短期の言語記憶力以外、すべての認知テストにおいて点数が下がった。

 

睡眠時間が6時間より短い男性18パーセント、

女性15パーセントが、推論能力、語彙力の点数が下がるという結果に。

 

最適な睡眠時間は7時間程度ということらしいが、

これは直感的に理解できる。

 

 

短眠な人で成功している人は意外と少ないし、

短眠な人は見ていてもいかにも不健康そう。

 

普通に寝て暴飲暴食を避けて規則正しい生活をして

ニコニコ笑っているのが最強だと考える。

 

最近、睡眠時間に気を使っている。

 

具体的には、25時就寝~8時半起床という

7時間半睡眠のモデル。

 

 

この統計だと

「睡眠は6~8時間がいい」

ということらしいが、人間の睡眠は1.5時間

周期なので、

6時間睡眠 か 7時間半睡眠

の、どちらかを選択するしかないわけで。

 

僕は、眠った方が調子が良いので、7時間半

睡眠を選択しているというわけ。

 

昔、早起き~短眠の本を読みあさった時期が

あった。

 

24時に寝て、4時半に起きる。

22時に寝て、1時に起きる。

もう、そんなのばっかり。

 

で、そういう人がどういう活躍をしている

のかを調べると・・・

まぁ、ふつーの小さな幸せでしょ、クラス。

 

僕が尊敬する、ニュートン創刊者の竹内均

先生も出ていたけれど、かれは、早起きな

だけで、睡眠時間は6時間ほどあった。

 

これを見たときに、長年に亘って活躍を

している人たちって、睡眠をしっかり

とっているんじゃないかな・・・という

ふうに考えるようになった。

 

ここで示した研究結果は、だから

普通に納得できた。

短眠な人って、不健康そうな人が多いと

いうのも経験則でしっていたし。

 

僕の周りで活躍している経営者って、皆

ふつーによく眠っているし。

 

ということで、睡眠時間をまずは確保して

残りの起きている時間を如何に使いこなす

かを考えるのがベスト。

 

短眠でも、長い昼寝をしたり、ボンヤリ

タバコを吸っているんなら、意味が無い。

 

起きている時間はもっと楽しく充実した

ものとして使えるはず。

出回っているノウハウは「稼げない」のか?

マーケッターの性か、稼げそうな話を

読んだり聞いたりすると、すぐに興奮して

眠れなくなってしまう。

 

そうそう・・・

「ノウハウは出た時点で過去のものであり

役には立たない」

ということを、したり顔で言う人もいるが・・・

 

たしかにそれは事実である反面、普通の

マーケッターや商売人なら、そのノウハウや

小手先のテクニックに底に潜む本質を

つかむことが出来、その本質から稼ぎの

手法を再構築できるから・・・

「過去のものだから役立たない」

という意見は間違っていると、僕は考えている。

 

 

(1)ノウハウ、テクニックを読む

(2)その中の本質的部分を抽出する

(3)抽出した本質から、稼ぎの手法を再構築

これが、稼げる人の思考回路だと思う。

 

僕もいつも、この手順によって、ノウハウを

昇華し、興奮したり、ノートに妄想を書き

なぐったりしている。

 

最近、情報発信をするようになってから、

稼げる情報が集まってきて、タイヘンな状態になってきた。

 

妄想が発散して、どこかにフォーカスする

訓練をしないと、全てが中途半端になりそう。

 

今日、実践していて思ったのは、

◯次の稼ぎシステムを実践したいから

◯今の稼ぎシステムを早く自動化する

というスパイラルを作ること。

 

メルマガの自動化を3ヶ月後だと考えて

いたけれど、1ヶ月後に短縮した。

 

仕組化~自動化を常に考えていれば、あとは

人がいれば、それは短期間で実践可能。

人との関わり方

今まで、結構アレな人や、どうしようもない人に、

たくさん会ってはきたけれど、

それは全て、今仕事をいっしょにしているパートナーとの

出会いのためだったのだと思えるようになってきた。

 

ま、上手にそういう人とだけ

付き合える天才もいるんだろうけれど、

僕は無理。

 

多様な経験が持つ強みもあるしね。

最近、強く感じているのが、仕事って

「仕組み」と「人」だなってこと。

 

書けば当たり前すぎるんだけれど。

 

今の、スモールITというカテゴリで

仕事をしてくに当たって、必要なのは

◯数名の優秀なコアメンバー

◯数名の優秀な外注

で、これ以外は必要ない。

 

年商1億円レベルのプロジェクトだと、

コアメンバー3名

外注3~5名

といった感じか?

 

ただ、問題は

◯優秀であること

◯僕と反りが合うこと

という2つの壁をクリアしなくては

ならない点。

 

優秀であることってので95%が

脱落。

 

僕と反りが合う人は残った人の中の

さらに20%。

だから、100人に1人ぐらいしかそういう

人っていないわけ。

 

今までは、無差別に、いや、発信する

メッセージがフワフワと優しかったので

リスクを取ることが出来ない割にお金が

欲しいというアレな人を集める結果に

なっていた。

 

だから、確率が低くなっていたわけで。

 

キーパーソンからの紹介はほぼ間違いが

ないから、これからは、その筋で人と

会い、優秀な人材募集の効率化を進める。

 

 

外注の方については、集めるノウハウを

プロに教わったので、これからは、人づての

紹介+そのノウハウで徐々に採用をしていく。

 

ま、今まで多くの方に会ったのは、

「いろいろな人がいる」

ということを体感する、またとない機会

だったということで、納得はしてみよう。

 

優秀な人のありがたみがわかったし、

そういう人をサーチする術もよりよく

わかったし。

 

徐々に経験を積んでいるから、今後の

自分自身の展開が楽しみだな。

食生活を見直そう

僕は基本、1日1~2食という生活を

している。

 

朝食は食べないか、軽くフルーツ~パンを

食べるぐらい。

 

昼は、一人でいるときはまず食べない。

 

ランチ会や面談が昼間に入っているときに

食べるぐらい。

 

夕食はしっかりと食べる。

 

体重を落としたいな~って思ったときは、

朝:なし

昼:スタバのクッキーとコーヒー

夜:普通に食べる

という生活をすれば、すぐに1~3キロは

体重が落とせることが分かっている。

 

こんな感じだから、たまに、食事をする

ことを忘れていて、夕方それに気がつく

ことがある。

 

これについて2つ、問題があるんじゃない

かと心配している。

 

まず、1日3食食べないと体に悪い、という

説があること。

 

僕はこれは信用してないんだけれど、

あまりにもよく言われることだし、特に

朝食の重要性に付いては頻繁に言及される

から心配になってくる。

 

朝、しっかりと食事すると、なんだか

ボンヤリしてしまって仕事にならない

ケースが多いから、未だに信じられない

けれど・・・

 

ま、普通に健康だからいいかな。

 

次に、食事を決まった時間にするという

ことは「自分との約束」であり、それが

できない人は怠惰であるという説があること。

 

大きなお世話・・・なんだけれど。

 

自分との約束のためにカロリー過多に

なったり、食事のために時間を使う

なんてナンセンスだな。

 

ということで、書きながら、どうでも

いいことだと気がついたので、今の

ペースで食生活を楽しもう。

脳の性質を利用するということ

僕は、思っていることや考えていることが

なかなか出来ない場合がある。

 

軽いADHDみたいなものらしい。

 

脳の専門家の方にそのことを詳しく話したら、

「良い悪いじゃないんです。そういう脳の構造なんです」と、

アドバイス?をいただいた。

 

 

だから注意散漫については諦めている。

 

あまり人には言ってないけれど、僕は

軽いADHDらしい。

 

事務処理やら、細かい仕事など、興味が

わかない分野のことに付いては完全に

思考が発散してしまい、ほとんど何も

することができない。

 

今では笑い話になっているんだけれど、

僕の最初の事務所には、文房具品が一切なかった。

 

ボールペン1本もなかったわけで。

 

事務処理をすることがなかったので、

事務用品がなかったというわけ。

 

しかも、送られてくる封書などを開封

することもないから、電話代金などは

携帯電話を止められてからようやく

支払いにいくという始末。

 

払いに行こうと思って、封書をイヤイヤ

開けてみると、半年前の督促状だったり・・・

そういう事が今でもフツーにある。

 

ただ、仕事で、利益が出るビジネスの

発想は楽しいから、人よりも多くの

案を出せるし、次々に実現をさせて

利益を得てきた。

 

※ただ利益が出そうにないものは放置して

※多くの方に迷惑をかけている

 

 

あと、車の運転が好きで、異常に集中して

ドライブできる。

「運転、変わろうか?」

という心遣いが腹立たしいほど、運転が

好きで集中できるわけだ。

 

つまり、興味のあることには異常な執着を

してしまい、興味のないことには一切手をつけない。

 

こういう感じなわけ。

 

まぁ、困ったものだけれど、これも性格の

ひとつだし、持って生まれたものだから、

受け入れるしか仕方がない。

 

そして、ADHDを受け入れた上で、

その特性をうまく利用するのがベスト

なんだろうな。

「初学に弱い」という欠点

「初学に弱い」

これが僕の最大の欠点の1つ。

 

何事も、最初は時間がかかるし、軌道に

乗せるのが大変だけれど、僕の場合は、

人よりもこの部分が苦手。

 

だから、最初の段階で何事も投げ出して

しまう。

 

 

逆に・・・

慣れれば、その作業を素早くこなすことが

できる才能もある。

 

「初学には弱い」

「成熟すると強みを発揮」

するわけで。

 

 

だからポイントは

◯最初の3週間を如何に乗り切るか?

という部分。

 

これさえ出来れば、あとはラクチン。

今年の大きなテーマになりそうだな。

国というパラダイムを超える

今までは日本が大好きで、日本で骨を

埋めようなんて考えていたけれど・・・

 

いろいろな理由があって、そろそろ

日本に愛想をつかしつつある。

 

だから、いきなりではないけれど、

海外に軸足を置く準備を始めることにした。

 

海外に会社を作ってみる。

海外に銀行口座を作ってみる。

海外で1ヶ月ほどを過ごしてみる。

 

という、小さなところから始めてみようかな。

 

日本はいい国で、安全だし、街は

綺麗だし、食事は恐らく世界で一番

美味しいし、ホスピタリティも一流

だし、インフラ基盤バッチリだし、

「住むだけ」

なら、いい国なのかもしれない。

 

仕事をするにしても、僕は一応、

日本語を話せるから、日本で仕事を

する分にはやり易いし、いいことばかり。

 

ここまでメリット満載なのに、どうして

愛想をつかしつつあるかというと・・・

一番の理由は

「将来が明るくなるとは思えない」

そういう、閉塞感かな。

 

恐らく、この国が変わるためには、個人の

メンタリティを変革しなくてはならない

のだろうけれど、相変わらずの

・たかりが好き

・何でも人のせい

というところは変わりそうにない。

 

参考になる文章があったので転載する。

 

【大前研一 日本復興計画

Japan; The Road to Recovery より】

サッチャー以前の英国は、ちょうど今の

日本のようなジリ貧状態だった。

労働党と保守党が入れ替わり立ち替わり

何をやっても、悪循環が加速するばかり。

お互いがお互いを非難して、

野党になると与党の攻撃ばかり。

まるでどこかの国の政治と瓜二つ

だった。

これに終止符を打ったのが鉄の女

サッチャー だった のだが、成長神話

に終止符を打つことの難しさは、いずこ

も同じというべきだろう。

結局、そうしたパラダイムから抜け出す

には、個々人のメンタリティを変革する

しかないと思う。

あなた自身を復興する、あなた自身が

あなた自身を救ってサバイブする。

この世の中、どんな乱世になっても生き

残ってみせる、というメンタリティ、

極端に言えば、世界のどこに出かけて

行っても稼ぐぞ、というメンタリティが

持てるかどうか、そこがポイントなのだ。

個人は最小経済単位だ。

あるいは家族が最小の経済単位だ。

政治家に頼ってはいけない。

政府に頼っていてもいけない。

国がなんにもしてくれないことは、

すでに明らかだ。

自分自身だけが頼みの綱と覚悟を

決める。

そうしなければ、この日本も元気になり

えず、復興もありえない。

(ここまで)

 

 

もし、日本人個々人のメンタリティが

改善されるなら、僕は日本にこれからも

ずっといていいと思う。

 

ただ、見ていると、

今の日本人のメンタリティが改善するとは思えない。

 

つまり、将来「確実に」悪くなる。

 

ということで、近い将来、あまりよろしく

ないことが起こってくるだろうから・・・

軸足は徐々に海外に移していく。

 

本当は、日本人に期待したいけれどね。

 

この国は、極端な外圧がかからないと

変わってこなかった歴史があるからね。

 

今のままだとダメなんだな・・・

ノマド族の強み

機械オタクとしては、もちろん飛行機も好き。

 

昔、全日空の自社養成パイロット試験を受けたぐらい。

 

結果は、最終の身体検査で落ちた・・・(泣)

 

3回の面接や、2回の筆記試験や、操縦テストや

そういうのを全部、半年かけて合格したのに、

最後の「航空身体検査」で不合格に。

 

どうやら、アレルギー性鼻炎が原因だったみたい。

 

あの時、合格していたら、今頃このブログを

書いていることもなかったんだろうな・・・

 

 

それはいいとして・・・

 

航空機の写真撮影は難しくて、最低でも200ミリ

程度の望遠レンズが必要だし、滑走路の近くで

撮影できる空港を選ぶ必要があるし、天気は

良くないと厳しいし・・・ということで、

なかなかいいものが撮影できない。

 

腕が悪いというのが、一番のネックだけれど。

 

ま、なんだかんだいいながら、平日の昼間から

飛行機の撮影ができる環境は、なかなか得られ

ないものなので、そういう環境をつくりだした

自分には自信を持っていいと思う。

 

好きなときに好きな場所にいることができる。

そして、そこで仕事もできる。

ノマド族の強みだな。

 

買物途中にメール処理。

趣味の最中に仕事の発想。

旅行先で、スカイプ打合せ。

 

仕事と趣味の境界が曖昧だということは、

仕事が好きだということでもあり、今後も

この環境は死守。

 

やらされ仕事なら、わざわざオフを取って

その最中にヤな仕事をすることはない。

 

僕たちは、自分の人生を切り開くために

楽しく仕事をして稼ぐわけで。

 

これから、こういう人種が増えてくればいいな。

 

 

ただし、厳しい自己責任と、コミュニケーション能力が必須。

これらがないと、しんどいかもね。

ビジネスオタクを目指す

ビジネスオタクになることはできないか?

 

もう、仕事をするとかしないとかそういうレベルじゃなくて、

好きだからずっと夢中で仕事する。

 

ここまで行けば勝手に成功するんだけれどな。

 

ビジネスオタクになるために

なにが障壁になるか考えてみよう。

 

尊敬する起業家の方は、自分のことを

「ビジネスオタク」

と、自己評価していた。

 

彼は仕事が大好きなので、自宅がある

にもかかわらず、ずっと会社で寝泊りしている。

 

食事も会社近くのレストランで、優秀な経営者と毎日会食。

 

移動も全てタクシーで、その中で読書をしたり、メール対応したり。

 

もう、仕事が好きで好きで仕方がないから

ずっと、そのことばかり考えているみたい。

 

客観的に見ると、若干バランスが悪い感じもするが、

ビジネスオタク

になってみたい気持ちはある。

 

これだけ考えて実践し続ければ、そして

仕事が三度の飯より好きならば、フツーに

成功してしまうだろうから。

 

人生のその他の楽しみとのバランスを取り

ながら、ビジネスオタクになる方法はないか?

 

少し考えてみた。

 

趣味や食事や旅行や観劇は普通に楽しむ。

 

機械オタクだから、そういうものに触れる時間も楽しむ。

 

しかしながら、そういう楽しみをしながらも

仕事のことを楽しく考えるには何が必要か?

 

きっと、毎日のアウトプットを自分に課して、

それを楽しむのがベストなんだろうな。

 

さらに時短をするための仕組みを考える

のが楽しくて痛快で仕方がないこと。

 

これが複数になると、もっと、面白い状態になるのでは?

と予想している。

 

新しくビジネスを立ち上げるにしても

最初の3週間を超えるとラクになる

だろうし、また仕組化を考えつつ走ると

これも快感になってくるのだと思う。

 

月額30万円の利益を、

いかに少ない時間で達成するか?

みたいなゲームになるかも?

 

ということで仕事オタクになるには

・何らかのアウトプットを自分に課し

・3ヶ月ほどの流れの中で仕組化をし

・その過程を楽しみながら

・楽しいので、考え続ける状態になる

というステップを踏めばいいと確信。

 

ということで、新しいプロモーションも

楽しみながら実践しようっと。