イヤな仕事は20分で終わる法則

イヤな仕事って、いざ、やってみれば20分で

終わるものらしい。

 

イヤでイヤで仕方がなく、2週間ほど放置して

いた仕事でも、いざ、とりかかると20分ほどの

時間で終わってしまうことがよくある。

 

今日も、何件か「イヤ」な仕事があったので、

複数件をまとめてやってみたら・・・

1つ20~30分ぐらいで片付いていった。

 

さっさとやっておけばよかったと、後悔しきり。

・・・・・

 

イヤな仕事って「単なる作業」が多いから、午後、

少し頭が疲れてきたときにやればいいのかも。

 

午前は、プロジェクト管理とメルマガ執筆。

午後は、イヤな作業。

 

 

つまり・・・

9~12時:創造的作業

12~15時:事務的作業

にすればいいわけだ。

 

15時から18時までは散歩。

21時から24時までは映画鑑賞しつつ仕事。

時間ってたくさんあるもんだな。

・・・・・

楽しくガハガハ 気楽にホイホイ

小難しいことを考えたり、

戦略を練りに練って稼いでいる人よりも、

ヘラヘラ笑いながらニッチにバリバリ

稼いでいる人のほうが、

効率が良さそうだし楽しそうだな。

 

そっちを目指そう。

 

以前、ツイッターで面白い

やりとりを見た。

 

世界平和を研究している女史が

ツイートしているんだけれど、やけに

攻撃的なツイートばかり。

 

「ツイートの意味を教えてください」

という、問いかけに

「あなた、日本語ネイティブですか?」

という、失礼な返事。

 

ツイートを僕も見たけれど、意味が

曖昧で悪文で読みづらい。

 

こういう、気難しい、心が平和じゃない

人が世界平和を研究していることに

大きな矛盾を感じた。

 

 

それを思い出して、自分の仕事は

どうかなって考えてみた。

 

ビジネス、簡単に言えば、「お金儲け」は

もともと楽しいはず。

 

人生のオプションを増やすことができる

究極の手段を得る作業だから。

 

だから、難しい事を考えたり、悩んだり

暗い気持ちでいるよりも・・・

 

楽しくガハガハ

気楽にホイホイ

 

仕事をすすめるのが、その主旨に沿っていると確信。

 

幸い、仲間は愉快な人が多いので、

これからも

楽しくガハガハ

気楽にホイホイ

路線で進む。

生意気さって大切だよね

いつまでも特定の誰かを崇めている人って、

格好悪いし、成長しないんじゃないかな。

 

守破離の「守」で、思考停止している状態。

 

やがてはお師匠さんを超えていく気概がないとね。

 

大きく成功している起業家に共通している

のは、いい意味でも悪い意味でも

「生意気」

ってことじゃないかと感じている。

 

どんなに謙虚な人であっても、基本

「自分に自信を持っている」

わけで、言い方は悪いが

「俺様思考」

が大きいんじゃないかと。

 

何年も前に起業してからずっと、結果を

出し続けている起業家の仲間は、例外なく

「生意気」な人たち。

 

穏やかで、例えば「感謝」を連発する人

 

でも、仕事になると、

譲らない部分は絶対に譲らない

というところがある。

 

軸がぶれない~芯が強い

というイメージか。

 

逆に、悪ガキぶっているのに、誰かを

崇拝して

◯◯さん!◯◯さん!

って、連呼しているのは、格好悪いし

アホだな・・・と思ってしまう。

 

 

そういうのは、心の中で思っていれば

いいし、尊敬する人でさえ、ライバル視

して、追い越していくぐらいの気概が

ないとね。

 

そういう、心の強さ、エネルギーレベルの

高さって、起業家に必須のものだな。

ビジネスモデルの壁

利益が出る商売って、もう、本当にたくさん

あって、どれにしようか迷うぐらい。

 

ただ、利益が出るけれど、必ず「壁」が

あるわけ。

 

これは当然で壁がなく稼げるのであれば、

多くの人がそこに集まってきて、やがて

利益は平準化される。

 

これは資本主義の大原則。

 

だから、長期間、安定して稼ぐためには、

実は壁が大きいほうが良かったりする。

 

その壁を超える思考のことを「ヒネリ」と

呼んだりしているが、このヒネリがない

ことには、

【安定した繁栄】はもたらされない

※【安定した繁栄】は厳密には幻想だけど

ということは、壁を乗り越えるための

ヒネリや粘りを、常に発揮できるように

すればいいわけだ。

 

多くのビジネスモデルを思いつくが、

最大の壁は

仕組化

この2つ。

 

仕組化は簡単にできるけれど、現場での

実践をベースにした物でないと役立たないというのが問題。

 

つまり、僕が最初は実践しつつ、理論化した

仕組みを実践ベースに落としこんで行く

必要があるわけ。

 

これが3ヶ月ほどかかる場合もあるだろうし、

最短でも1週間はかかってしまう。

 

これが、タイヘンなわけ。

 

あとは人の問題。

とにかく、粘り腰で人を集め、優秀な人を

上に登用する仕組みを作って、壁を乗り越えて行く。

 

 

再度書く。

ビジネスモデルの壁は

「仕組化のための実践」

「人」

この2つ。

ビジネスの割り切りとこだわり

【割り切りとこだわりのバランス】って

仕組化~自動化~省力化を考えるときに

絶対に避けては通れない事項。

 

これは実績があるので、偉そうに書くと、

僕がメルマガを書いて、アフィリエイトを

本気でやれば、普通のメルマガの数倍の

成約率が取れる。

 

ただ、この事実に満足して

「すごいでしょ~」

と、言っている時点で終わっている訳で。

 

こだわりがある文体はたしかにいいけれど、

仕組化~自動化~省力化とは真逆の位置に

あること。

 

名人芸としては面白いけれど、

×刀鍛冶による名刀

は必要なくて

◯量産できる武器

を作らないと、戦いに勝てない。

 

ただ、武器が量産できたとしても、全く

切れないのであれば、意味が無い。

 

ということで

切れ味が程々の刀の量産

を考えている。

 

むしろ名人芸は

◯こだわりと割り切りのバランス

を取る部分で見せてみたいもの。

 

あるいは

◯量産~自動化の技術

で、使ってみたいものだな。

 

具体的には

(1)自動化

◎DBからメルマガを自動発行するシステム

◎ブログ等に記事を自動投稿するシステム

◎DBからツイートするシステム

 

(2)省力化

◎関連記事を収集して表示するシステム

◎メルマガ記事をDBに格納するクラウド

◎キャンペーン集積~表示システム

というところか。

僕の性格と仲間

敵を多く作ってしまう自分の性格について、

何とかならないものか?と考えることがある。

 

キャラだから仕方ないのかな・・・

人格者ばかりでもつまらないしな。

 

僕は、敵が多いタイプ。

言いたいことを言うし、第一印象は

ソフトだから、本性とのギャップも問題に

なるみたい。

 

これは治そうと思って治るものではない。

 

あと、冷静に分析したら、その「敵」は、

アレな人たちがほとんどだということに

気がついた。

 

つまり、仕事をするのにリスクを取らない

輩や、文句たらたらしか言わない輩。

 

何もしないくせに、何かをした人について

批判するヤツ。

 

そういう人間に、僕は遠慮無く、目の前

でも、ボロッカスに痛烈に皮肉を

言ったりバカにしたりしてしまうので、

そのあたりの人からは嫌われるのだと思う。

 

力のある仲間は多いから、それはそれで

いいのかも。

 

ただ、不必要に嫌われるのはバカなので、

注意することにする。

 

 

ただ・・・

最近は、そういう人たちとは直接

接したりしないし、自分の名前が出ている

媒体では、アレな人が集まらないような

メッセージを投げているので・・・

今年、久しぶりに仕事をしてからは、

特に何も問題が起こらない。

 

昔は、みんな成功するべきだということで

誰とでも無差別に会っていたが・・・

やはり、キーパーソンを中心に会って

いくほうがいいな。

 

信頼できる人からの紹介がベストだし。

 

ということで、これからも今のスタンスで

人とは会って行く。

 

あと「知識を与える」ときは、有料で。

民度と規制の関係

文句を言っても仕方がないが、建前ばかりの

「規制」が多くて、最近仕事をしていても、

ストレスが多い。

 

国の規制って、別に役人も好きでやっている

わけじゃないだろう。

 

恐らく「国民がうるさい」から、イヤイヤ

やっているだけじゃないかな?

 

ってことは、ビジネスに付いては、民度が

低いってことで、これはもう、治らない。

 

独立して8年、会社を経営して7年、

ネットで収益を得だしてから11年、

この長い期間の中で感じたことは

「金儲けしたいのにリスクを取らない輩」

が多すぎるということ。

 

何かあったらひたすら

◯人の責任だ!

◯国の責任だ!

と、声高に叫ぶ輩が多いってことだな。

 

ビジネスだけじゃない、生きていくって

ことは

・選択をして

・リスクを取る

ことの連続なわけ。

 

常に選択しなくちゃいけないし、その

選択をした結果については、自分で責任を

負わなくちゃいけない。

 

たしかに不条理なこともあるだろう。

 

でも、その不条理なことも受け入れて、

そこから学習をして、次に進んでいく

しかないわけで。

 

もちろん「不可抗力」もあって、公害

なんかは文句言うしかないけれどね・・・

ほとんどは、自分の選択の結果、起こる

わけだから、基本、選択した自分の責任を

まずは問うべきだろうな。

 

この原則が守られていないから、多くが

責任の所在を外部に求め、そして、徐々に

住み辛い世の中になっていくんだ。

 

ビジネスはお金を稼ぎたいから始める

わけだけれど、極端に言えば

「資本主義はかっぱらいあい」

なわけだから、損をすることも多い。

 

失敗も多数。

不条理なことも日々起こる。

 

そのなかで人よりも努力して、人よりも

苦しい思いをして、人よりもリスクを

取って・・・

それで、やっと成功が徐々に近くにやって

くるという感じ。

 

楽して儲けようなんてムシがよすぎるし、

そういうネタにすり寄っていって損を

しても、それは全部自分の責任なわけ。

 

お金儲けをしたいというのであれば、

リスクは100%自分で取るという、

そういう腹の括り方をしないとね。

 

ま、ビジネス向きの人は少ないし、日本では

お金持ちは疎まれるから、こういう考えも

浸透しないんだろうな。

 

ということで、将来的には数カ国を移動

しつつ、日本という国をより客観的に、

覚めた目で見ることが出来ればな・・・

と考えている。

【モチベーション馬鹿】(名)

【モチベーション馬鹿】(名)

モチベーションを上げることに躍起になるあまり、

実践が全く伴わない本末転倒な馬鹿な人のこと。

「モチベーションアップ!」

なんて考えずに、目の前にある課題をさっさとやれば

いい、ということに永遠に気付かず、

ひたすらモチベーションを上げようとして死を迎える。

 

 

それはいいとして・・・

うまくいっている方々と会うと、

そもそもモチベーションをアップ

させるという話題にならない。

 

「一流とは反復の繰り返しの結果」

と、僕が尊敬する天才が言っていた。

 

何が言いたいかというと、モチベーション

アップをするための方法を習得したり

そういうアレな作業をする前に・・・

「サッサと実践しろや」

ということ。

 

稼ぐために、地道なことや目立たない

ことをひたすら反復。

 

例えば・・・

僕は15年間陸上競技の幅跳びの選手

をしていた。

 

この間、ずっと走ったり跳んだりの

繰り返し。

 

派手なことはなにもない。

 

目標を毎年設定して、ただただ練習

するだけ。

×幅跳びの練習に集中する方法

とか

×幅跳びの目標設定の手法

とか、聞いたらアホみたいでしょ?

という話。

 

記録を出したかったら毎日練習しろ、と。

 

 

なんだか、稼ぐことについては、練習を

サボるために、

・練習の方法

・練習の目標設定

・練習のモチベーションアップ

をずっと学習している人が多いんじゃ

ないかな?

 

稼ぎたければひたすら反復だよ。

 

モチベーションアップなんて、レベルの

低いことやっている場合じゃないよって

こと。

すぐ行動した人の成功事例

塾生で、ネットの副業で1万円を稼げた人がいた。

 

かれは、その瞬間、

「会社を辞める」

ことを決意した。

 

何故か?

「こんなに簡単に1万円が稼げるのなら、

これを増やせばもっといけるよね!」

という、発想。

 

すぐに会社をやめて、その稼ぎの仕組みを増産

し始める。

 

今では、ネット業界で活躍する人で、彼の事を

知らない人はいないという、超大物になって

しまったが・・・

 

稼げる人、突き抜けちゃう人って、こういう考えが

できる。

 

ある意味、無垢。

ある意味、バカ(天才?)。

ある意味、単純。

 

物事の本質を捉え、シンプルに考えて、それを

増やしていく。

 

そしてネットは複製が容易にできる。

(1)稼ぎの本質を捉えて

(2)確信を持つことができて

(3)仕組化の工夫を怠らない

 

この3つで、稼ぎは増加していくわけだな。

ゲーム感覚のビジネス脳

スキマ時間の活用は随分と慣れてきた。

仕事が趣味。

稼ぐことが趣味。

仕組みを作ることが趣味。

痛快に稼ぐことが趣味。

こういう感じだから、ずっとやればいい。

 

思ったのは、

・映画を鑑賞する

・美味しい食事をいただく

・豪華なホテルに宿泊する

という、ある意味「刹那な楽しみ」では

ないけれど、やっていれば

「それ以上に深い喜び」

を得られる。

 

自分が、頭に汗を書いて、日々、積み上げ

ていることが、ジワジワと稼ぎの増大に

つながっていく。

 

今日やれば、明日結果が出るものではない。

 

今日やれば、1ヶ月後に結果がでるか

どうかもわからない。

 

しかし確実に成果は積み上がっていく。

これが楽しい。

 

実に難しいゲームなんだけれど、それを

攻略する喜びがあるわけ。

 

テレビゲームのRPGみたいに、結末が

決まっているわけでもなく、予定調和でも

なく・・・

結果は誰にもわからないし、結果は自分で

創り上げていくものだから、深い楽しみに

繋がるんだろうな。

 

この調子で、進んでいこう。