月額100万円の可処分所得~遊び心

よく良く考えてみると・・・

 

日本で、少し贅沢な生活をしようと思うなら

月額100万円ほどの可処分所得があれば

十分ではないか?

 

1ヶ月に何度かは外食する。

(月額:約5万円)

 

1回1万円の食事を2名で2回

 

1回5千円の食事を2名で5回

 

6ヶ月に1度は海外旅行をする。

(月額:約15万円)

 

1名45万円の海外旅行を1回

ヨーロッパ周遊ぐらいはできる

 

好きな映画をたくさん観る。

(月額:約3万円)

 

3日1回の映画鑑賞

 

快適な車を所有する。

(月額:約15万円)

 

5年ローンで500万円の車

 

そこそこの住居に住む。

(月額:約30万円)

 

23区内で70平米の築5年内

 

23区内で90平米、築15年

 

※計算を簡単にするために2名での生活を想定

 

贅沢を、食事や車や家に求めている時点で

馬鹿っぽいけれど、一般的なイメージで

考えてみた。

 

これでざっくり、68万円。

残り30万円は貯蓄~予備資金。

 

月額200万円の可処分所得があれば、

結構ウハウハなわけだな。

 

だから、月額3000万円の営業利益って

そのお金を使うとかじゃなくて、もう、ゲーム

感覚なわけ。

 

ゲームで最高得点を出して喜んでいる中学生

みたいな感じ。

 

経営者仲間に遊び心が多い人がたくさんいる

のは、ゲームを楽しめるという特性ゆえに

稼げるからなんだろうな。

複数の選択肢を所有すること

将棋が下手なことが、

ビジネスにマイナスになっているのではないかと考えた。

 

先を読むことができない。

数手先が局面に与える影響力を想像できない。

相手の損得を読むことが出来ない。

 

これ、どうにかならないかな・・・

 

 

将棋がヘタというよりも、僕の問題点は

「相手の損得を読むことができない」

ところにある。

 

だから、過剰に支払って後悔をしたり、

ヘンにお金を貸してしまって、トンズラ

されたりするわけだ。

 

これを治すために、次の項目を徹底する。

(1)見積もりは全て相見積を取る

(2)選択肢は複数持つ

この2点だけで、僕の欠点はカバーされる

のではないか?

 

(1)見積もりは全て相見積を取る

引越しの見積をとったときに、最初に

来たA社は53万円を提示してくれた。

その後に来た、本命のB社はなんと

105万円!

 

2倍近い金額の差が出たので、A社の

見積もりを見せて、52万円にして

もらった。

 

一気に53万円のディスカウント。

2週間ほどヨーロッパ旅行ができる

金額。

 

あるいは、リスト5000件ほど

集めることができる金額。

相見積を取ることでこういうことが起こる

わけだから、見積もりは全て相見積を

取ること。

 

 

(2)選択肢は複数持つ

ソフトの開発先が1つしかないと、そこに

頼ってしまうことになるし、相手にいい

ようにされてしまうことがある。

 

こういう場合は

・支払いは成功報酬

・開発先を複数持っておく

ことで、強気に出ることができる。

 

選択肢、つまり、オプションを複数持つ

ということは、良い人生を過ごすために

必須だと考える。

 

 

もちろんビジネスでも必須。

 

選択肢が多い程、金銭的負荷は減り、

時間と場所の自由も確保出来、さらに

ストレスも少なくなる。

 

これ、よく覚えておこう。

天才からのチャットの備忘録

天才から、突然のスカイプ。

10分ほどの会話だったけれど、

気付きが多くてありがたかった。

 

「一流とは反復の繰り返しの結果」

「リスクをとらないリスクの

怖さを分かっていないのは可哀想・・・」

という話題。

 

天才の考えは参考になるな。

 

僕が一目置く天才からチャットが来た。

 

彼のメッセージの中で大切なものを、

備忘録も兼ねて、掲載しておく。

 

突き抜けた結果を出している人の言葉は

やっぱり違うな・・・と実感。

 

 

(ここから)

リスクをとらないリスク  の怖さを分かって

いないのは可哀想・・・

 

リスクをとるから面白いのに・・・

 

「成功したい!」っていう相談とかたまに

受けるんですが、みんなは「今の現状、能力」で

手段を探しますからね。。。

 

上にいくなら「背伸び」して、ガンガンお金も

使って、1つ上のステージでやらないと、成功

なんて・・・・・・・出来ない。。。

 

100万稼ぎたい!!!

のではなくって、

多くの人は「100万稼げればいいな」ですから。

 

別に稼がなくても今の生活に不満ってないで

しょうしね。

 

一流とは反復の繰り返しの結果

↑これ最近気に入ってる言葉です。

 

スポーツとか顕著ですよね。

ビジネスでも同じかなと。

 

今も昔も根っこ、基礎、思考は一緒です

からね。

 

つまらない事を繰り返して、反復して

「才能」が生まれるのかなと・・

 

ひたすら反復できるのが一流。。。

 

やりすぎた人が天才。。。。

(ここまで)

「恨み」のエネルギーの利用?

体の健康も大切だけれど、心の健康や

安定も大切だなと実感した。

 

精神的には図太いし、少々のトラブルや

事件でも参らないぐらいに強いつもりで

いたけれど、そうでもないこともあるらしい。

 

生きているだけでも丸儲けということで、

多少のことは気にせず、あるいは辛い

ことがあっても時間が解決すると知り、

淡々と進んでいくしか無いんだろうな。

 

人生に波があるほうが楽しいということで

できるだけ割りきっていこう。

 

だいたい3週間も経過すれば、人間は

感動したことも激怒したことも薄れて

行くものだと思う。

 

 

いや・・・

「恨み」だけは別かもしれないな・・・

ということは、「恨み」のエネルギーを

仕事を進めるエネルギーに変換する手法が

あればいいわけだ。

 

よくある「見返してやる」という単純な

ものではなくて。

 

この、

「恨みパワーを仕事パワーに変換」

する方法についてはしばらく妄想を続けて

みよう。

合理的な自動車の妄想

車は、究極的に言えば

A地点からB地点までの移動

ができればいい。

 

なるべく快適な方がいいけれど、恐らく、

◯雨風に晒されず

◯車内の温度・湿度が快適で

◯振動・騒音が適度に抑えられている

という3条件があればいい。

 

 

そして、乗用車の平均乗車率が2名に満たない

事実を考えれば、今の車というのはその多くが

オーバースペック。

 

恐らく、車は

・工業生産品

であると同時に

・ステイタスシンボル

になるから、事態がややこしくなるんだろうな。

 

さらに、

・運転する楽しみ

なんてのも入ってきて事態は収拾がつかなくなる。

・・・・・

 

そこで、運転する楽しみやステイタスを除外した

合理的な自動車というのはどういうものかを考えて

みた。

 

基本、2シーターで、空力抵抗低減のために前後に

座席を配置。

 

着座位置も可能なかぎり低くする。

乗り降りは、戦闘機のキャノピーのようになった

窓から行う(少し体力がいるかも)。

 

ドアがないので、ボディは軽量かつ高剛性で、パーツ

点数が少なくなるから信頼性もアップ。

 

座席はアーロンチェアのような薄いメッシュタイプ

で、効率的な室内を作る。

 

必要な情報の取得、空調管理、オーディオ制御、

ナビゲーションは、12インチのタッチディスプレイ

で行う。

 

ディスプレイにアクセスしやすいようにハンドルは

H型。

 

車両の骨格重量は、カーボンコンポジット素材を

フル活用して100kg以内に抑えたいところ。

 

最高速度は100km/h

※40~60km/hで最高効率になるよう設計

 

タイヤサイズは軽自動車の135サイズでも太い

から、90R15ぐらいの特注タイヤになるか?

 

あるいは自転車用の細いものでもいいかも。

PHVで、モーターは30Kw(約40馬力)。

 

モーターのみで100km前後の航続距離。

 

レンジエクステンダーとして、単気筒300ccの

ガソリンエンジンを搭載。

 

合計で400kmの航続距離を実現する。

※空冷か水冷かは悩みどころ

※排気量も100cc程のほうが軽くていいか?

 

車両総重量は400kg未満。

※電池はそのうち100kg程度か

※価格によって、ニッケル水素かリチウム

※ポリマーかの選択ができるようにする

資本主義はかっぱらいあいだ

消費性向って、簡単に変えることはできないんだな。

いいことを知った。

 

 

複数の情報弱者の人と話をして気が

ついたこと。

 

彼らの消費性向って簡単には変わらない。

 

例えば、「簡単に儲けたい」と考えている人は

そういう方法を求め続ける。

 

結果、「楽して儲ける」というノウハウを

ずっと買い続ける。

 

そして不思議なことに、買うだけで満足を

してしまうとのこと。

 

さらに不思議なことに、15万円の手取り給与

にもかかわらず、そして1ヶ月の可処分所得が

3万円ほどにもかかわらず、そのうち2万円程は

そういう「楽して儲ける」情報に支払い続ける。

 

パチンコ中毒と同じじゃないかな?

 

稼げそうだけれど、稼げない。

でも、一攫千金を求めてお金を支払い続ける。

 

エグいんだけれど、そういう人を相手にした

割り切ったビジネスって、稼げるのではないか?

 

と、妄想中。

というか、世の中で稼いでいる人って、そういう

人たち相手の商売をしているからこそ、利益を

出せているのではないか?とも考えた。

 

資本主義とはかっぱらい合いだ

と言った作家がいるらしいが、こういう

「意地悪」な視点で見ると、商売の1つの

側面が見えてくる。

 

それが全てじゃないんだけれどね。

 

人に便利を提供してこそお金が生まれる

という面もあるわけだし。

 

複雑・・・

モチベーションバカ、再び解説

【小噺】

「自己啓発セミナーに出席したり、

成功本や億万長者本を買い漁ったり読み漁ったりして、

もう、ほんっとに、貯金はなくなるわ、

実践したり成功したりお金持ちになったりするヒマがないわで、

タイヘンですわ。」

 

 

モチベーションを上げようと思っている

時点で、モチベーションが低いから成功

なんてできるわけないでしょ~って、

僕は考えている。

 

同様に、自己啓発セミナーに出るのも

馬鹿らしいことだと考えている。

 

自己啓発なんて、泥臭い実践の中で自分を

見つめつつ、方向修正することで達成される

ものだから、セミナーに出てどうなるもの

でも無いわけで。

 

だいたい、3分でできるラーメンと

3時間で変わる人間は信用できないって

こと。

 

そんな短時間でできてしまえば、誰も

苦労はしない。

 

何ヶ月も、何年もかけて、徐々に変化して

いって成長していく。

 

そういうものだと思う。

 

例外は注目されるから、いきなりの成功が

目立つわけだけれど・・・

そういうのって99.99%ぐらい、

あり得ないから。

 

 

ショートカットを求めつつ、そのショート

カットの手法にハマるバカ。

 

存在しない近道を探す「近道オタク」には

なりませんように・・・

一番稼げるのは「得意な部分で粘り腰」

自分の強みをシステムに乗せればいい。

無理をして、気が向かないビジネスをする必要はない。

アフィリエイトも自分の得意なところで勝負すればいい。

 

ただ、超えなくてはならない壁は

粘り腰で超えること。

 

 

これに気がついたことが

大きな転機になった。

アフィリエイトの王道は、SEO+サイト

アフィリエイトだと思い込んでいたけれど・・・

 

自分の強みを活かしたアフィリエイトを

することが一番いいと気がついて、気持ちが

一気にラクになった。

 

これまでは「王道」アフィリエイトに

執着するあまり、自分の得意な部分を

活かしきれずに苦労をした。

 

ただ、アフィリエイトはSEO+サイト

アフィリが王道ではないということに

気がつき、一気に道が開けた感じあり。

 

そう気付いた瞬間

(1)苦手な部分での徒労が無くなり

(2)得意分野で邁進する力が得られ

最高の状態になった。

 

結局、苦手なところで頑張ろうとするのは

ダメで、

 

○得意な部分で粘り腰

というのがベストだと気がついた。

 

当たり前すぎるんだけれど・・・

ということで、これからはメルマガアフィリで

月に1000万円を狙う。

 

すでに100万円は超えたので、あとは

量産~仕組み化だな。

ライティングとレバレッジについて

それにしても、昔と比べて、

ライティングの技術は発達してないし、

売れる文章を書ける人の数も変わってない。

 

システムだけが発達しているわけだから、

稼げる人はますます稼げるな。

 

レバレッジって、力を持っている人には有効に働くけれど、

力ない人には働かない。

 

つまり二極化増幅装置なわけだ。

 

文明が発達しても人間の性能はそれほど

進化しない。

 

インターネットは革新的な技術なんだけれど、

それを使う人間は200年ほど前とそれほど

変わってないな、というのが実感。

 

人間が直接関わる部分については、

何も変化がない。

 

 

ライティングのスキルについて、多くの人が

上手になっているということもないし、便利な

マーケティングテクニックも、実践している

人は少数だし。

 

ただシステムは前よりも洗練されている

ので、実践をしている人にとっては、これら

のツールは稼ぎを加速させるための便利な

道具になる。

 

結局、普通に頑張っている人が、ますます

稼げるようになって、ソウでない人との

差が開く。

 

便利なマーケティングツールは、格差を

大きくするためのものだと気がついた。

 

稼げる人はますます稼ぎ、そうでない人は

現状維持。

 

だから、税金による富の再配分が必要な

わけだな。

 

 

ただ・・・

税金というのは「富の再配分機能」なわけ

だけれど・・・

 

先進国で、日本は唯一、再配分をした後の

貧富の差が開くというデタラメな国らしい。

 

つまり、所得の再分配をしたら、なぜか

それ以前よりも状態が悪くなるという・・・

お金を持っている人が、そうでない人に

所得を配分しようというのが税金の基本

ポリシーだけれど、日本ではそうは、

なっていない。

 

農家の所得補償なんて、いい例だろうな。

 

「働かざるもの食うべからず」

という、当然の原則が守られていないから

所得再配分後に貧富の差が大きくなる。

 

「たかり体質」な人間が多い国。

お金の話はしたがらないけれど、お金に

たかる国民が多い国。

 

どうなんだろうね・・・

稼げない人に共通するこだわり

稼げない人や行き詰まっている人に限って、

「こだわり」があるから驚くよな。

 

「稼ぐためには何でもやります!」

ぐらいじゃないと無理。

 

稼げないクセに、その稼げない商売に

固執する心理状態が理解できない。

 

頭がアレなんじゃないのか?

 

 

たまにアホな

人からメールを貰う。

 

タダで質問ができると思っているあたりが

さらにアレだし、簡単な質問でも、身の上

話から始まるのでかったるい。

 

※クレーマーや、頭が弱い人って、

※だいたいメールが長いし、聞いてないのに

※身の上話をするという特徴がある

 

先日、そういう人から質問メールが送り

つけられてきた。

 

長々とした身の上話の後、今度、どうしたら

いいか?とアドバイスを求めている。

 

僕のメルマガ読んでいたら、そんなの

有料だと分かっているだろうに。

 

しかも、稼げないと嘆いているわけだが、

 

その割に

「いかにも売れなさそうな自社商品」

に、えらくこだわりを持っている。

 

※その商品の説明が、これまた長い

ふと思ったんだけれど、稼げない人ほど、

 

「稼げないこだわり」

を持っているので、笑ってしまう。

 

 

人の能力も同じ。

例えば、簿記2級を持っているだけのクセに

「私は経理しかやりません」

とか。

 

そんなどーでもいいこだわりを捨てて、

さっさと稼げることやればラクなのにね。

 

稼げるスキルにはこだわりを持つ。

 

それ以外のことにはこだわりを持たない。

ぐらいのほうがいいんじゃないかな?