凡人の絶対成功法則3つ

効率的な商売の話を聞いたけれど、

効率良いところには人が集まり、

結局は平準化されるという事が理解できた。

 

では、効率よく安定して

利益を出すためにはどうするか?

 

「違いを生む違い」って、

(1)継続する

(2)人より努力・工夫する

(3)仕組化~外注化を徹底する

ぐらいしかないんだろうな。

 

 

先日、効率的な商売の話を聞いてきた。

2年ほど前から行われている手法。

 

話しを聞く前は

「どんなに素敵な稼ぎの世界があるんだろう」

と、ワクワクして行ったわけだが・・・

 

当たり前の話だけれど、

◯オイシイ話は存在しなかった。

 

 

効率が良い、稼げる、という手法には人が

多く群がり、やがてはそのエッジは消える。

 

資本主義は

・エッジの発見

・多くの参入

・エッジの解消

というステップを繰り返す。

 

 

資本主義=儲け話が平準化される世界

と、考えておけばいい。

 

当たり前すぎるんだけれど。

 

これが、ほんとうの意味で理解できていると

しょーもない儲け話に左右されなくなる。

 

×あなただけが儲かる

×楽して儲かる

×ずっと儲かる

×すごく儲かる

こういうことは、投げたボールが万有引力の

法則に従わずに宇宙へ消え去るぐらいに

あり得ない話なわけ。

 

 

では、商売人はどうやってエッジを作るか?

 

平凡な僕たちは、能力がないことを認めて、

他の人よりも高いレベルで、ずっと実践を

し続けるしか無い。

 

これが究極の解じゃないかな?

 

 

具体的には

(1)継続する

(2)人より努力・工夫する

(3)仕組化~外注化を徹底する

ということで。

 

これがなんとなくでも理解できてきたから、

僕はアウトプットを続けているし、

アウトプットの中で、ビジネスの案を出しているし、

仕組化も怠らずにしている。

 

これをずーっと続けて、やっと徐々に

稼げるようになるんだろうな。

 

 

少しは成長したかな・・・

プロジェクトを潰して学んだこと

プロジェクトも新陳代謝するもの

なんだということを理解した。

 

プロジェクトが10本以上になると

すぐに稼げるプロジェクトもあれば

ゆっくりと稼ぎにつながるプロジェクトも

出てくる。

 

勿論、時間だけ食って、利益にならない

プロジェクトも出てくる訳で。

 

だから、時間や工数がかかる割にお金に

繋がらないプロジェクトは、早期撤退

することが、将来的な利益につながる。

 

夢を抱くのもいいけれど、厳しい現実も

直視する必要がある。

 

これが難しいところだな。

 

もうちょっと頑張れば金脈になった

ろうに・・・

というプロジェクトも出てくるかも。

 

 

ただ・・・

ビジネスって、「一攫千金」を狙う

ものではないし、コツコツと創り上げた

仕組みで、できれば長期的に安定的に

利益を捻出し続けるものだから・・・

 

長い時間コツコツと仕組みを作って、

それでダメなら、すぐに見切りをつけないと

傷を広げることになる。

 

以前も、自分の夢にかけたプロジェクトで

無理をして、大失敗をしているしね。

 

僕の強みや価値観を考えるならば

◯ツール提供型の会員制ビジネス

◯メルマガでのアフィリエイト

この2つをコアにして、そしてここで

できた仕組みを応用したビジネスで

周りを固めて良く必要があるだろうな。

 

これは重要な気付きかも。

効率よく人とのつながりを保つ方法

ネット環境が進歩しているのに、

「最終的には会わないとダメ」と、

考えているのは間違いか?

 

スカイプの動画チャットを使うだけでも

会議~打合せは普通にできる。

 

会っても仕事の話って

10%もしないぐらいだし。

 

会うというのは初対面のときと、

懇親会的な意味合いの時だけでいいのかな?

 

 

この件についてはすでに結論が出た。

やはり、会って、その場を共有することが

最重要。

 

場所を共有したり、食事をしたりする。

 

動画チャットでは、これには及ばない。

 

そこで、ちょっと先の事を考えてみた。

 

 

例えば70歳になってもバリバリ仕事

しているんだけれど、膝が悪くなって

外出しづらくなったとする。

 

あるいは、諸外国を転々としながら

生活し、パートナーに会う機会が少なく

なったとする。

 

でも、今みたいに、人と会うことは重要

だろう。

 

その時に、人とつながる手段は、

動画チャット

音声チャット

チャット

メール

という、電子的なものになるはず。

 

これで、円滑に仕事は進むか?

 

 

現状、このケースは何件かあり、問題

なく仕事は進んでいるので・・・

◯最初は1~2度、実際に会う

◯そしてあとは電子的に繋がりを保つ

◯その後は3~6ヶ月に1度会う

これでいいかな・・・

月額100万円の可処分所得~遊び心

よく良く考えてみると・・・

 

日本で、少し贅沢な生活をしようと思うなら

月額100万円ほどの可処分所得があれば

十分ではないか?

 

1ヶ月に何度かは外食する。

(月額:約5万円)

 

1回1万円の食事を2名で2回

 

1回5千円の食事を2名で5回

 

6ヶ月に1度は海外旅行をする。

(月額:約15万円)

 

1名45万円の海外旅行を1回

ヨーロッパ周遊ぐらいはできる

 

好きな映画をたくさん観る。

(月額:約3万円)

 

3日1回の映画鑑賞

 

快適な車を所有する。

(月額:約15万円)

 

5年ローンで500万円の車

 

そこそこの住居に住む。

(月額:約30万円)

 

23区内で70平米の築5年内

 

23区内で90平米、築15年

 

※計算を簡単にするために2名での生活を想定

 

贅沢を、食事や車や家に求めている時点で

馬鹿っぽいけれど、一般的なイメージで

考えてみた。

 

これでざっくり、68万円。

残り30万円は貯蓄~予備資金。

 

月額200万円の可処分所得があれば、

結構ウハウハなわけだな。

 

だから、月額3000万円の営業利益って

そのお金を使うとかじゃなくて、もう、ゲーム

感覚なわけ。

 

ゲームで最高得点を出して喜んでいる中学生

みたいな感じ。

 

経営者仲間に遊び心が多い人がたくさんいる

のは、ゲームを楽しめるという特性ゆえに

稼げるからなんだろうな。

複数の選択肢を所有すること

将棋が下手なことが、

ビジネスにマイナスになっているのではないかと考えた。

 

先を読むことができない。

数手先が局面に与える影響力を想像できない。

相手の損得を読むことが出来ない。

 

これ、どうにかならないかな・・・

 

 

将棋がヘタというよりも、僕の問題点は

「相手の損得を読むことができない」

ところにある。

 

だから、過剰に支払って後悔をしたり、

ヘンにお金を貸してしまって、トンズラ

されたりするわけだ。

 

これを治すために、次の項目を徹底する。

(1)見積もりは全て相見積を取る

(2)選択肢は複数持つ

この2点だけで、僕の欠点はカバーされる

のではないか?

 

(1)見積もりは全て相見積を取る

引越しの見積をとったときに、最初に

来たA社は53万円を提示してくれた。

その後に来た、本命のB社はなんと

105万円!

 

2倍近い金額の差が出たので、A社の

見積もりを見せて、52万円にして

もらった。

 

一気に53万円のディスカウント。

2週間ほどヨーロッパ旅行ができる

金額。

 

あるいは、リスト5000件ほど

集めることができる金額。

相見積を取ることでこういうことが起こる

わけだから、見積もりは全て相見積を

取ること。

 

 

(2)選択肢は複数持つ

ソフトの開発先が1つしかないと、そこに

頼ってしまうことになるし、相手にいい

ようにされてしまうことがある。

 

こういう場合は

・支払いは成功報酬

・開発先を複数持っておく

ことで、強気に出ることができる。

 

選択肢、つまり、オプションを複数持つ

ということは、良い人生を過ごすために

必須だと考える。

 

 

もちろんビジネスでも必須。

 

選択肢が多い程、金銭的負荷は減り、

時間と場所の自由も確保出来、さらに

ストレスも少なくなる。

 

これ、よく覚えておこう。

天才からのチャットの備忘録

天才から、突然のスカイプ。

10分ほどの会話だったけれど、

気付きが多くてありがたかった。

 

「一流とは反復の繰り返しの結果」

「リスクをとらないリスクの

怖さを分かっていないのは可哀想・・・」

という話題。

 

天才の考えは参考になるな。

 

僕が一目置く天才からチャットが来た。

 

彼のメッセージの中で大切なものを、

備忘録も兼ねて、掲載しておく。

 

突き抜けた結果を出している人の言葉は

やっぱり違うな・・・と実感。

 

 

(ここから)

リスクをとらないリスク  の怖さを分かって

いないのは可哀想・・・

 

リスクをとるから面白いのに・・・

 

「成功したい!」っていう相談とかたまに

受けるんですが、みんなは「今の現状、能力」で

手段を探しますからね。。。

 

上にいくなら「背伸び」して、ガンガンお金も

使って、1つ上のステージでやらないと、成功

なんて・・・・・・・出来ない。。。

 

100万稼ぎたい!!!

のではなくって、

多くの人は「100万稼げればいいな」ですから。

 

別に稼がなくても今の生活に不満ってないで

しょうしね。

 

一流とは反復の繰り返しの結果

↑これ最近気に入ってる言葉です。

 

スポーツとか顕著ですよね。

ビジネスでも同じかなと。

 

今も昔も根っこ、基礎、思考は一緒です

からね。

 

つまらない事を繰り返して、反復して

「才能」が生まれるのかなと・・

 

ひたすら反復できるのが一流。。。

 

やりすぎた人が天才。。。。

(ここまで)

「恨み」のエネルギーの利用?

体の健康も大切だけれど、心の健康や

安定も大切だなと実感した。

 

精神的には図太いし、少々のトラブルや

事件でも参らないぐらいに強いつもりで

いたけれど、そうでもないこともあるらしい。

 

生きているだけでも丸儲けということで、

多少のことは気にせず、あるいは辛い

ことがあっても時間が解決すると知り、

淡々と進んでいくしか無いんだろうな。

 

人生に波があるほうが楽しいということで

できるだけ割りきっていこう。

 

だいたい3週間も経過すれば、人間は

感動したことも激怒したことも薄れて

行くものだと思う。

 

 

いや・・・

「恨み」だけは別かもしれないな・・・

ということは、「恨み」のエネルギーを

仕事を進めるエネルギーに変換する手法が

あればいいわけだ。

 

よくある「見返してやる」という単純な

ものではなくて。

 

この、

「恨みパワーを仕事パワーに変換」

する方法についてはしばらく妄想を続けて

みよう。

合理的な自動車の妄想

車は、究極的に言えば

A地点からB地点までの移動

ができればいい。

 

なるべく快適な方がいいけれど、恐らく、

◯雨風に晒されず

◯車内の温度・湿度が快適で

◯振動・騒音が適度に抑えられている

という3条件があればいい。

 

 

そして、乗用車の平均乗車率が2名に満たない

事実を考えれば、今の車というのはその多くが

オーバースペック。

 

恐らく、車は

・工業生産品

であると同時に

・ステイタスシンボル

になるから、事態がややこしくなるんだろうな。

 

さらに、

・運転する楽しみ

なんてのも入ってきて事態は収拾がつかなくなる。

・・・・・

 

そこで、運転する楽しみやステイタスを除外した

合理的な自動車というのはどういうものかを考えて

みた。

 

基本、2シーターで、空力抵抗低減のために前後に

座席を配置。

 

着座位置も可能なかぎり低くする。

乗り降りは、戦闘機のキャノピーのようになった

窓から行う(少し体力がいるかも)。

 

ドアがないので、ボディは軽量かつ高剛性で、パーツ

点数が少なくなるから信頼性もアップ。

 

座席はアーロンチェアのような薄いメッシュタイプ

で、効率的な室内を作る。

 

必要な情報の取得、空調管理、オーディオ制御、

ナビゲーションは、12インチのタッチディスプレイ

で行う。

 

ディスプレイにアクセスしやすいようにハンドルは

H型。

 

車両の骨格重量は、カーボンコンポジット素材を

フル活用して100kg以内に抑えたいところ。

 

最高速度は100km/h

※40~60km/hで最高効率になるよう設計

 

タイヤサイズは軽自動車の135サイズでも太い

から、90R15ぐらいの特注タイヤになるか?

 

あるいは自転車用の細いものでもいいかも。

PHVで、モーターは30Kw(約40馬力)。

 

モーターのみで100km前後の航続距離。

 

レンジエクステンダーとして、単気筒300ccの

ガソリンエンジンを搭載。

 

合計で400kmの航続距離を実現する。

※空冷か水冷かは悩みどころ

※排気量も100cc程のほうが軽くていいか?

 

車両総重量は400kg未満。

※電池はそのうち100kg程度か

※価格によって、ニッケル水素かリチウム

※ポリマーかの選択ができるようにする

資本主義はかっぱらいあいだ

消費性向って、簡単に変えることはできないんだな。

いいことを知った。

 

 

複数の情報弱者の人と話をして気が

ついたこと。

 

彼らの消費性向って簡単には変わらない。

 

例えば、「簡単に儲けたい」と考えている人は

そういう方法を求め続ける。

 

結果、「楽して儲ける」というノウハウを

ずっと買い続ける。

 

そして不思議なことに、買うだけで満足を

してしまうとのこと。

 

さらに不思議なことに、15万円の手取り給与

にもかかわらず、そして1ヶ月の可処分所得が

3万円ほどにもかかわらず、そのうち2万円程は

そういう「楽して儲ける」情報に支払い続ける。

 

パチンコ中毒と同じじゃないかな?

 

稼げそうだけれど、稼げない。

でも、一攫千金を求めてお金を支払い続ける。

 

エグいんだけれど、そういう人を相手にした

割り切ったビジネスって、稼げるのではないか?

 

と、妄想中。

というか、世の中で稼いでいる人って、そういう

人たち相手の商売をしているからこそ、利益を

出せているのではないか?とも考えた。

 

資本主義とはかっぱらい合いだ

と言った作家がいるらしいが、こういう

「意地悪」な視点で見ると、商売の1つの

側面が見えてくる。

 

それが全てじゃないんだけれどね。

 

人に便利を提供してこそお金が生まれる

という面もあるわけだし。

 

複雑・・・

モチベーションバカ、再び解説

【小噺】

「自己啓発セミナーに出席したり、

成功本や億万長者本を買い漁ったり読み漁ったりして、

もう、ほんっとに、貯金はなくなるわ、

実践したり成功したりお金持ちになったりするヒマがないわで、

タイヘンですわ。」

 

 

モチベーションを上げようと思っている

時点で、モチベーションが低いから成功

なんてできるわけないでしょ~って、

僕は考えている。

 

同様に、自己啓発セミナーに出るのも

馬鹿らしいことだと考えている。

 

自己啓発なんて、泥臭い実践の中で自分を

見つめつつ、方向修正することで達成される

ものだから、セミナーに出てどうなるもの

でも無いわけで。

 

だいたい、3分でできるラーメンと

3時間で変わる人間は信用できないって

こと。

 

そんな短時間でできてしまえば、誰も

苦労はしない。

 

何ヶ月も、何年もかけて、徐々に変化して

いって成長していく。

 

そういうものだと思う。

 

例外は注目されるから、いきなりの成功が

目立つわけだけれど・・・

そういうのって99.99%ぐらい、

あり得ないから。

 

 

ショートカットを求めつつ、そのショート

カットの手法にハマるバカ。

 

存在しない近道を探す「近道オタク」には

なりませんように・・・