【重要すぎる事項】
「人は、あらゆる情報へのアクセスを
3クリック以内に収めようとする習性がある」
「1クリック手間が増えると、成約率が60%下落
する」
今、アプリを作っているんだけれど、
いつも考えているのは
「恐ろしくぐうたらでも利用したくなる」
アプリを作るということ。
人って、意識が高くても低くても、とにかく
面倒臭がり。
目的の情報まで行くのにワンクリック多くても
ヤなわけ。
クリックって、指を数ミリ動かすだけの
これ以上無いぐらいに簡単な作業なんだけれど
それでも、「面倒」に感じるのが人間の悲しい性。
だから、アプリでもツールでも、驚くほど
操作が簡単、というのがウリになる。
逆に、クリックを1つでも2つでも減らす
ツールがあれば、売れるわけだな。
実際、今、提供しているツールというのは
パソコン上の操作を数十秒だけ短縮する
というシンプルなツールだし、これが一番うれている。
9月リリース予定のツールも、1分ほどの
手間を短縮させるツール。
やっぱりこういうものが売れるんだな、と再認識。
大幅に面倒なことは「意識される」から
誰かが解消してくれるし、自分でも解消
するように動くもの。
でも、ちょっとした「意識されない」
面倒なことは、そのままにしておくことが多い。
だから、そこに何らかのツールを提供
すると、あ!これいい!となるわけだな。
あとは単純作業からの解放というのもキーワード。
最近、気に入っている言葉。
(1)「人生は実験だ」
(2)「死ぬまで楽しく仕事する」。
(1)何事も実験で、やってみないと結果もわからない。
失敗してもホイホイと実験を続け成功に近づこう
(2)楽して稼ぐことはできない。
死ぬまで楽しく仕事して、
しっかり稼いで人生を楽しもう。
コンサルティング、打合せの時に聞いた
言葉が、印象的だったので解説。
(1)「人生は実験だ」
人生って、何事も実験だし、どうせ先が
読めないのであれば、チャレンジした方が
ずっとお得。
もちろん失敗もたくさんあるし挫折も
多くなるけれど・・・
それを乗り越えれば、楽しい人生が待って
いるんじゃないかな?
最低なのは、現状の不満をぼやきつつ
なにもしないこと。
せっかくこの世に生まれてきて、しかも
日本というある程度豊かで、多少は
自由がある国でビジネスができるなら・・・
実験~チャレンジを繰り返したほうが
楽しくなることは明確。
気楽にホイホイと実験を続け、自分の
思い通りの人生を生きてみよう。
(2)「死ぬまで楽しく仕事する」
楽をして稼ぐことはできない。
でも、楽しく稼ぐことはできる。
であれば、後者を選ぶほうがお得。
不労所得はないのだから、死ぬまで
楽しく仕事をして、楽しい人生を
過ごすのがいい。
やることが何もないのはつまらないもんね。
壁があって、それを乗り越える人生の
ほうが、味わい深くて楽しいはず。
「生物多様性」と同じで
「エネルギー源多様性」も必要。
原発賛成・反対という議論じゃなくて、
エネルギー源の多様化を推し進めて有事に備える
(例:電気自動車が常に1000万台ほど
ケーブルに接続されていれば、瞬電~停電に耐えられる
→車って乗っている時間のほうが少ないから)
僕は原発をそれほど危ないとは思っていなくて、
以前も書いたけれど、死者が出るという点では
車の事故や、車の排気ガスや、火力発電による
排気ガスのほうが余程危ないと考えている。
飽食やストレスが原因での病気、社会制度が
原因の自殺での死者も相当な数だろう。
だから・・・
冷静に数字だけ見れば、原子力は危なくないし
発電システムとして、原子力よりも優れている
ものはない訳で。
100万キロワットクラスの原子炉をひたすら
増設して、電気代を安くしたり余剰電力で
水素を作り、日本が燃料資源大国になることは
できないか?
と、ウルトラ素人な妄想をしたりする。
それはいいとして・・・
もう、道は閉ざされつつあるけれども、電気が
有り余るような状態になれば、電気自動車も
普及しやすくなるだろう。
そして、1台あたり、30Kwhの蓄電が
できるならば、瞬電はもちろん1日ぐらいの
停電が起こったとしても何の問題もなく生活
が出来てしまう。
(日産リーフのバッテリーが24Kwh)
節電したら3日ぐらいは生活できそう。
ソーラーパネルも普及すれば、昼に発電して
いるときには車に蓄電。
夜は車からエネルギーを得ると、送電ロスも
少なくなるだろう。
・・・・・
書けばきりがないんだけれど、エネルギーの
多様性を実現することで、安定かつ豊富な
エネルギー環境を得ることができる。
何でも「賛成・反対」という反応のみの
情弱にならないように注意。