「テレビのバラエティ番組を見て楽しい」という楽しみと、
「長年のトレーニングがもたらす達成感が楽しい」という楽しみ。
この2つについて考察。
「テレビのバラエティ番組を見て楽しい」
というのは【刹那的な楽しみ】。
「長年の修練がもたらす達成感が楽しい」
というのは【成長的な楽しみ】。
1つ前、2つ前のツイート解説と絡むが、
情報弱者は、
【刹那的な楽しみ】
を、求める傾向がある。
つまり自分の「外部の楽しみ」を求める。
※絶対にそれが悪いわけじゃない
※頻度の問題ね
楽しみの判断基準も「外部」にある。
自分で人生を切り開く人、情報に左右され
ない人、価値基準を持っている人は
【成長的な楽しみ】
を、求める。
つまり自分の「内なる楽しみ」を求める。
これ、人を見るときの、重要な指標に
なるんじゃないかな?
人を雇うときに、
「何を楽しみとしていますか?」
と聞いてみる。
あるいは
「自分の外部から得られる楽しみは?」
「自分の内なる楽しみは?」
という聞き方でもいいかも知れない。
この答え方次第で、本質がわかる気が
してきた。
聞いても本当のことは言わないかも
だから、その人の動きを見ていても
いいかも。