淡々と種を撒く、淡々と苗を育てる。
そして収穫を楽しむ。
「淡々と」 「種を撒く」
この2つについて考察。
簡単な言葉ではあるが、今の自分にとっては
一番重要な内容。
昨日の解説とも重なるが、自分に言い
聞かせるために再度書く。
(1)淡々と仕事をすること
(2)種を撒く~苗を育てること
この2つ。
そう、この2つが何よりも大切なのかも。
(1)淡々と仕事をすること
解説はやや難しいか?
例えば、僕にはこだわりや流儀があって
それがビジネスの拡大を阻害している
ケースが多い。
リストを集める場合
「出来ることを全部、淡々とやる」
場合と
「こだわりの手法を取る」
場合がある。
僕はどちらかというと後者のケースが多い。
でも、実際に、どちらが多くリストを
集められるかというと、答えは簡単で
もちろん
「出来ることを全部、淡々とやる」
ほうになる。
こだわりを捨て、無心に、悩まずに
【淡々と】
目的に向かって進む。
簡単に聞こえることのことが、いかに
難しくて実践し辛いか・・・
これからも、プロジェクトを進めるに
あたって、事前に悩むことも多いだろう。
だけれども、いつも「淡々と」仕事を
進めていく。
こだわりを捨てることはしないけれど、
「淡々と」仕事として、プラグラムの
ように機械的に進めていく部分も必要
になってくるだろうと考えている。
【淡々と】
を、今後の一つのテーマにする。
(2)種を撒く~苗を育てること
これは以前にも書いた。
今までは、種をまいたらすぐに収穫
できるようなビジネスしかしていな
かった。
もちろん、それが続けば理想的。
苗木を育てなくても、いきなり収穫
ができるビジネスを見つける収穫が
あるということだから。
ただ、長年ネットビジネスを
していて実感~体感したのは、丁寧に
育て上げたビジネスほど長持ちする
ということ。
今までは種を蒔いても育てることは
せずに、勝手に育ったものだけを
収穫するという、手洗い手法を使って
いたが・・・
今、育てているビジネスは弱々しい
ものであっても、雑草を抜き、水を
やり、接木をして、丁寧に育てて
収穫まで持っていく。
この話とは少し内容は異なるが
【淡々と】
【育てる】
この2つが、今後の僕自身の課題。
そして、この2つができれば、経営は
自ずと安定し、目標も達成できるだろう。