仕事が出来る人は、数字に詳しい場合が多いな。
仕事ってお金を稼ぐためにするものだろうし、
お金って数字だから。
どんな数字であれ、曖昧にするのは、
仕事ができない証拠だと気がついた。
人と会話するときにはその点、注視しておこう
例外はたまにあるにせよ、仕事が出来る
人は数字に強い場合が多い。
表立って言わないだけでも、仕事上の
数字を正確に記憶しているみたい。
僕も数字を間違えるのはイヤなので、
正確な数字をポイントポイントで出せる
ようにしている。
これは日付についても同じ。
石田さんに初めて会ったのは、
2004年9月14日だった・・・とか。
山本塾のオープニングセミナーは
2005年9月4日だった・・・とか。
数字についても、アフィリ塾の売上は
これぐらいで、投資ツールの売上は、
こういう感じ、とか。
すべて数字を、根拠や明細を示した上で
発言できるようにしている。
僕のケースは極端かもしれないが、
いざという時に数字を伝えることが
できるのは大きな武器になる。
数字も正確さが要求されるけれど・・・
すべての質問に正確に回答することって
大切かも。
以前、開発者の方を紹介されて、会食を
したときに・・・
「どうやって収入を得られていますか?」
と聞いたら
「オフショアですわ~」
という、意味不明な回答が返ってきた。
話しをしていて、聡明でないことが
すぐに理解できる相手だったけれど、
それにしても、そのファジーな回答は
どうよ?と。
仕事する相手とは、数字はもちろん、
聞かれたことに対してスマートに回答
していく能力も必要だな。
もちろんイヤなことを聞かれたり、応え
られない質問についても、爽やかに
はぐらかす技術を身につけておきたいな。