【モチベーション馬鹿】(名)
モチベーションを上げることに躍起になるあまり、
実践が全く伴わない本末転倒な馬鹿な人のこと。
「モチベーションアップ!」
なんて考えずに、目の前にある課題をさっさとやれば
いい、ということに永遠に気付かず、
ひたすらモチベーションを上げようとして死を迎える。
それはいいとして・・・
うまくいっている方々と会うと、
そもそもモチベーションをアップ
させるという話題にならない。
「一流とは反復の繰り返しの結果」
と、僕が尊敬する天才が言っていた。
何が言いたいかというと、モチベーション
アップをするための方法を習得したり
そういうアレな作業をする前に・・・
「サッサと実践しろや」
ということ。
稼ぐために、地道なことや目立たない
ことをひたすら反復。
例えば・・・
僕は15年間陸上競技の幅跳びの選手
をしていた。
この間、ずっと走ったり跳んだりの
繰り返し。
派手なことはなにもない。
目標を毎年設定して、ただただ練習
するだけ。
×幅跳びの練習に集中する方法
とか
×幅跳びの目標設定の手法
とか、聞いたらアホみたいでしょ?
という話。
記録を出したかったら毎日練習しろ、と。
なんだか、稼ぐことについては、練習を
サボるために、
・練習の方法
・練習の目標設定
・練習のモチベーションアップ
をずっと学習している人が多いんじゃ
ないかな?
稼ぎたければひたすら反復だよ。
モチベーションアップなんて、レベルの
低いことやっている場合じゃないよって
こと。