30代にもなって、「悪ガキ」ぶって、
気取ったことを書いたり、
自分を大きく見せるための情報発信する
経営者って、本当に「小物」だな。
あるいは、自己成長が止まっている浅はかな社長。
そこら辺にいるフツーのおじさんだけれど、
なんかめっちゃイイ経営している!ってのが
「ほんもの」だと考える。
ツイッターやらブログをみていると、
たま~に、妙に偉そうな事を書いている
経営者がいる。
30歳を超えて「悪ガキ」ぶって気取って
いるというのは、ちょっとどうかな・・と。
実際、一人、そういう経営者が知り合いに
いるんだけれど、伸び悩んでいる。
あまりにも、生意気だったり、格好を
つけたりしていると、まともな人からは
敬遠されるから。
商売って、結局は人だから、生意気も
度が過ぎると人が寄り付かなくなるんだよね。
僕も、業界では暴れ回るほうだけれど、
基本、お会いした方々には丁寧に接する。
ヤなヤツや、明らかに間違った事を
言っている輩、クレーマー、礼節を知らない
人間、金儲けをしたいのに何も実践しない
お客様根性なヤツには、手厳しいけれど。
経営者だし起業家だから、ある程度
「トガった部分」も必要。
でも、節度を知らないとね。
逆に・・・
理想的な経営者ってどんな感じだろう?
と、考えてみた。
(1)敵を作らないような柔和な人柄
(2)それでいて仕事への厳しさがある
(3)しれっと努力家
(4)仕組みづくりが得意~好き
これぐらいかな・・・
僕は(1)と(2)が足りていないので、
今後は(2)について強化予定。
(1)は、性格上、ちょいと無理かな・・・