利益が出る商売って、もう、本当にたくさん
あって、どれにしようか迷うぐらい。
ただ、利益が出るけれど、必ず「壁」が
あるわけ。
これは当然で壁がなく稼げるのであれば、
多くの人がそこに集まってきて、やがて
利益は平準化される。
これは資本主義の大原則。
だから、長期間、安定して稼ぐためには、
実は壁が大きいほうが良かったりする。
その壁を超える思考のことを「ヒネリ」と
呼んだりしているが、このヒネリがない
ことには、
【安定した繁栄】はもたらされない
※【安定した繁栄】は厳密には幻想だけど
ということは、壁を乗り越えるための
ヒネリや粘りを、常に発揮できるように
すればいいわけだ。
多くのビジネスモデルを思いつくが、
最大の壁は
仕組化
人
この2つ。
仕組化は簡単にできるけれど、現場での
実践をベースにした物でないと役立たないというのが問題。
つまり、僕が最初は実践しつつ、理論化した
仕組みを実践ベースに落としこんで行く
必要があるわけ。
これが3ヶ月ほどかかる場合もあるだろうし、
最短でも1週間はかかってしまう。
これが、タイヘンなわけ。
あとは人の問題。
とにかく、粘り腰で人を集め、優秀な人を
上に登用する仕組みを作って、壁を乗り越えて行く。
再度書く。
ビジネスモデルの壁は
「仕組化のための実践」
「人」
この2つ。