仕事には、「こだわりと合理化の混在」
が必要ではないだろうか?
細かいところまでこだわって創り上げる。
ただし、合理化も怠らない。
当たり前のことだけれど、聞いたことがない概念だな。
どこにこだわるか?どうやって合理化するか?
そしてこだわりも合理化できるのか?
考えみよう。
こだわりと合理化。相反する要素だけれど、
両方共ないことには稼げない。
こだわりは、絶対に必要。
サービスにもマーケティングにも。
こだわりがないことにはエッジが生まれず
その他大勢と同じになってしまう。
しかし・・・
こだわりには時間がかかる。
細部までの作り込みを行うと、時間と
精神力を浪費する。
だから、こだわり過ぎると、稼げなくも
なってしまう。
だから、合理性も必要。
気をつけるべきは、合理性を追求しすぎると
こだわりが消えてしまうということ。
つまり・・・
「こだわり」と「合理性」という相反する
要素を同時に追求していく必要がある。
現状での僕なりの考えは・・・
サービスやマーケティングの方針は、僕が
「こだわり」を持って考える。
つまり、大きな方向性は、僕が責任を
持って「こだわり」を持って確定する。
そして、そのプランを実行に移す際に
「合理性」を追求する。
つまり外注を使ったり、パートナーに
仕事を割り振って、プロジェクトを加速
させる。
これが今のところの最適解かな。
ということで、良きパートナーと外注さんに
巡り会えますように・・・