『どんなに体調が悪くとも忙しくとも、
60%の仕事レベルを維持できること。
月商1000万円を維持しているとして、
コケても600万円レベルは死守するということ。』
これは高校時代の講演会で、ある漫画家さんが
おっしゃっていたこと。
50年ほど前?は、漫画家という職業は
今のように花形ではなく、落伍者がなる
ものという認識があったらしく
「宅の息子はどんな職業にも就けません
ので、漫画家にでもならそうかと思い
まして・・・」
と、ドラ息子の弟子入りを母親にお願い
された、という笑い話があった。
それはいいとして・・・
彼は、プロの条件として、
体調が悪くてもスランプに陥っても、
どんな状態であれ60点の仕事をする
ということをおっしゃっていた。
なるほど、それを守れないと、生き抜け
ないわけで。
それぐらいじゃないと、安心して
過ごせないわけで。
この基準は重たいな。
僕のこのブログも、文章やコンテンツの
品質スコアを図ることはできないが・・・
読者が「お!やるな!」と言ってくれる
ようなレベルを目指したい。
60点の状態でもそれが達成できるよう
精進だな。